Bloggerの<body>内にスタイルを書く方法
投稿内に多くのスタイルがあると<style>タグ内にCSSをまとめて記述したいときがあります。
基本的には普通のサイトと同じですが、Bloggerでは少し注意したいところもあります。

投稿内に多くのスタイルがあると<style>タグ内にCSSをまとめて記述したいときがあります。
基本的には普通のサイトと同じですが、Bloggerでは少し注意したいところもあります。
ブログを独自ドメインにしたためソーシャルボタンのカウントがゼロになってしまいました。
やむなく自分でポチっています。
Bloggerの記事をエクスポートしておけばバックアップにもなりますし、他のブログの移行にも使えます。
バックアップには、Bloggerの設定、公開日、更新日、ラベル、スタイルシート等が含まれています。基本的にはほとんどそのまま復帰できるので、あまり心配するようなところはありません。
ブログのアドレスをカスタム ドメインにしました。
Bloggerならいつかは通らなければならない道と思いつつも、ソーシャル カウントがリセットされてしまうのを躊躇して先延ばしにしていました。
いままで、共有してくれた方には大変申し訳なく思っております。
HTML5の section articleの概念が理解しにくいため、実際にBloggerをアウトラインを意識しながらセクショニングしてみました。
まだ解説されているサイトさんが少なく、平均的と思われる方法を採りました。
Section
見出しをつけられるもの、または付けてもおかしくないもの。
Article
RSSでそのまま配信できる部分。
2013年11月05日ころから、アーカイブリストのトグルが2重に表示されるようになりました。
解決方法
レイアウト メニューから一旦ブログ アーカイブ ガジェットを削除して、再度追加すると正常に表示されるようになります。
一旦ガジェットを削除して
再度追加
海外のフォーラムではCSSでの修復方法が紹介されています。
投稿記事ごとの schema.orgの descriptionへの対応方法です。新しいテンプレートはすでに対応されているものもあります。
いくらなんでも、デフォルトのままじゃまずいかなというのと、前からリンクを張ってくださる方に申し訳なく思っていましたので思い切ってやってみました。
タイトルも色々考えたのですけど…、
「こんなタイトルにしちゃったよ。プークスクス」
「似合わないYO!」
「これまでの洗剤よりよく落ちる」
といったあざ笑うような声が聞こえるような気がしたので、遺憾ながらサブドメイン名をそのまま採用しました。
これが一番の懸念事項でしたので結構深く調べましたが、どうもはっきりしない。
サイトの名前を変更するのはあまり良くないというのは一致するものの、影響の度合いについては、ケースバイケースでわからないというのが一応今のところの結論です。
それで、経過について随時このページに追記していけば、一例として役に立つかもしれないと思いました。
予想としては、もともと、タイトルにキーワードが入っていた訳でもないので大した影響はないのではないかと思います。
Picasaでの画像ホスティングの高速化
Picasa web Albumsから得られるリンクは、SSLでの接続になっています。
一般的には、通常の接続より遅くなるはずですので、調べてみました。
画像をBloggerに貼り付けて、http と httpsの速さをfirebugで比較。
80が通常の接続で、443がSSLです。
4.png = 3KB, 500.jpg =500KB, 3000.jpg = 3000KB
3MBのグラフは比較に影響がないように縮尺してあります。
1回目
2回目
3回目
明らかに httpのが速く、これをもって結論にしたいところですが、1ページに6枚全ての画像を貼り付けたため、貼り付け順やレンダリング順、サーバーへの接続数などの影響を受けた可能性を考慮して、次は、http接続のページとhttpsのページを分けて測定してみました。
ブログ用に一目瞭然の結果画像を載せたくて何度も測定していたら