2008年1月13日日曜日

x64 ベースの Windowsで32ビット版のエクスプローラを使用する

Windows XP Professional x64 Edition では .AVIのサムネイルやID3タグなどが表示されなかったり、32ビットプログラムの右クリックメニューが出なかったりします。今まで知らなかったのですが、x64でも32ビット版のエクスプローラを使用できるそうです。

x64 ベースの Windows を実行しているコンピュータに表示されないエクスプローラ拡張機能やコントロール パネル アイテムがある

書式は
C:\windows\syswow64\explorer.exe /separate
です。

Windows7以降では利用できません。


試してみたところ、64ビット版Windowsでは表示されなかった動画やPDFファイルのサムネイル、ID3タグなどの詳細情報が表示され、右クリックメニュー、ツールバーなどの拡張メニューを使用できました。
動画のサムネイルはキャッシュを有効にしていれば、一度32ビット版のエクスプローラで表示すれば、その後も表示されましたがPDFのサムネイルは無理でした。
自分にとっては大変ありがたい機能なので、いつでも使えるように右クリックメニューに登録してみました。

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\shell\open32]
@="32bit Explore"

[HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\shell\open32\command]
@="C:\\WINDOWS\\SysWOW64\\explorer.exe /separate,%1"


引数 %1 の前は、通常のスペースではなく ","(カンマ)です。
%windir%などの環境変数を使うと、うまくいきませんでした。

今まで32ビットWindowsを起動して表示を確認したりしてましたので、とても便利になりました。