2014年6月26日木曜日

2014年6月25日水曜日

2014年6月19日木曜日

2014年6月18日水曜日

ウィンドウの色とデザイン

Windows XP にあった、アイコンの大きさやフォントを変更できるウィンドウの色とデザインツールは Windows 7 でも利用できます。

Windows7のウィンドウの色とデザインの場所

  1. コントロールパネルの個人設定

    コントロールパネル 個人設定

  2. ウィンドウの色

    ウィンドウの色

  3. デザインの詳細設定…

    デザインの詳細設定…

コントロール パネル\すべてのコントロール パネル項目\個人設定\ウィンドウの色とデザイン

2014年6月13日金曜日

インライン要素に、word-break: break-all が効かない

レンダリングエンジンが Blink のみ有効で、それ以外は break-all が効いていません。

青文字が <span style="word-break: break-all">

Dragon (Blink)

Firefox (Gecko)

Internet Explorer (Trident)

Opera 最強伝説 12.16 (Presto)

Trident,GeckoBlink のどちらが正しいのか、つたない知識で考えてみたのですが、<span> 等のインライン的要素は、つらつらと流れていくだけなので、それ自身には範囲とか幅は存在しない。範囲を決めているのはそれを覆っている箱なので、解釈としては Trident や Gecko が正しいのではないかと思います。

ただ、ありがたかったのは、Blink。結局インラインに指定して期待通りに表示させることができなかったからです。

2014年6月12日木曜日

Windowsのシェルメニューで参照される代表的なレジストリ一覧表

Windows の右クリックメニューの ShellShellex をカスタマイズするときに、ファイルやフォルダーは、レジストリのどのキーが対象になっているのかをページにまとめました。

HKEY_CLASSES_ROOT の、AllFilesystemObjects ,Directory ,Driveなど代表的なキーの煩雑な関係についてのものです。

レジストリ 特殊なShell Objects

実際に代表的なシェルにメニューを追加して、どこで、そのメニューが表示されるかで判断しました。

よく知られているキーについても改めて調べてみると、ナビゲーション ペインやライブラリなど意外なところに影響を与えているのを知ることができました。

実は、このブログは自分でもよく見ていて、ローカルの検証データの中から探すより速いし、手元のデータは、ところどころメモが乱雑に書き込んであったり、ほぼ同じ内容のテキストがあったりして、どれが結論かもわからないカオス状態ですが、ブログは一応まとめてあるので、それよりは見やすい。

そのため、主に自分用のチートシートとして作成しましたが、公開するのにデータだけでは良くないかなと、若干の説明と絵を追加しました。

レジストリ 特殊なShell Objects

2014年6月4日水曜日

デスクトップのシェルメニューをサブメニューにする

Windows の右クリックメニューをカスケード表示し 1つにまとめる方法です。デスクトップを例にしますが、ほかのシェルメニューにも応用できます。

cascade desktop menu

デスクトップとフォルダーの背景にメニューが出ます。

HKEY_CURRENT_USER を使うため、アクセス権の変更は不要。レジストリの ExtendedSubCommandsKey を応用して、至って簡単にカスタマイズできます。