2007年12月28日金曜日

メイリオのフォントがとっても綺麗!

Windows Vista 日本語版 の標準フォントの「メイリオ」を自分の環境、WinXPx64で使ってみました。

とりあえず、ブラウザから
インターネットオプション → 全般 → フォント から 「メイリオ」を指定。

とっても美麗!

ブラウザが生まれ変わった様な感動です!

調子にのって、EmEditorの設定も変更。
txtファイルを開いて、ツール → 現在の設定のプロパティ → 表示タブ → フォントから指定。

読みやすくて綺麗です!


続いてシステムフォントの変更
デスクトップ を右クリック → プロパティ → Appearance(外観?)

から設定できるのですが、タイトルバーとか、ある程度指定できますが、特定の場所だけ設定するのは難しいです。文字が大きすぎるので、調整したら、うまい具合だったところまで変更されてしまったりします。システムフォントは保留にして、あらためて設定することにしました。

今度は他のXPの環境のフォントを「メイリオ」にしてみました。

なぜか、細くて弱々しくなってしまいました。
「おかしいな~」と思ったら、クリアタイプにするのを忘れていたので

先ほどの、Appearance タブ から 「効果」→ 「次の方法でスクリーンフォントの縁を滑らかにする」をチェック、すぐ下のドロップダウンリストで「ClearType」を選択して、「O.K」「O.K」

こちらも綺麗になりました。

とても美しいフォントですが、若干横に長いので、バランスよく書かれていたテキスト文書の構図がくずれたり、反対に「メイリオ」で綺麗に書いたつもりの文書が、「メイリオ」が入っていない環境では、読みにくくなる場合があります。「メイリオ」に限らずフォントを変えると、このような事になりますが、今回は特に強く感じました。

メイリオ フォントの入手方法ですが、「Microsoft Expression Media SP1」をインストール時についてきました。


ちなみに以前使っていたのは SH G30 という フォントです。これは、例によってフォントに詳しい作者さんのページを見て、紹介されている中で、自分が見やすい物を選びました。とてもきれいです。IPAフォントというのもきれいでLinux環境で使わせてもらっています。

フォントに詳しいサイトのメモ

フォントを変えよう ー Smart-PDA.net
フォントの疑問に答える
フリーフォント最前線

2007年12月23日日曜日

Universal Extractor

ExplzhやWinRARで解凍できないインストーラなどを解凍することができます。
PEiDというツールで圧縮形式を分析して該当するツールに渡し、それを解凍するGUI(マウスだけで操作できる)ツールです。

PEiDやその他の解凍ツールは、他の作者が開発したもので、元々あったのですが、CUI(文字を入力して操作するもの)で使いにくかったり、また、作者がバラバラなので探してくるのが面倒くさかったりしました。

Universal ExtractorはそれらのツールをまとめてGUIで操作できるようにしたものです。

Windows Installer packageInno Setup package といった、インストーラを解凍して中のファイルを取り出したり、UPX圧縮されたEXEファイルを解凍したりできます。
コマンドを入力せずに、解凍できるので大変便利です。
Language File によって日本語表示できます。

Universal Extractor のページの真ん中あたりに Download の項目があるので、そこからダウンロードできます。

UniExtract Installer (インストーラ版)と UniExtract Binary Archive(アーカイバ版)がありますが、アーカイバ版がおすすめです任意のフォルダに解凍して UniExtract.exeへのショートカットを 「送る」(%USERPROFILE%\SendTo\)に置くだけで完了です。
*.msi等のファイルを右クリックして→送る→UniExtract.exeとすれば解凍できます。
レジストリの知識のある方は、必要な拡張子だけ右クリックメユーに登録すると便利です。
インストーラ版は選択の余地なしに、全ての対応拡張子を関連付してしまいます。レジストリ項目がかなり増えてしまいますし、対応拡張子を右クリックすると、「解凍」「ここに解凍」「フォルダに解凍」という3つの項目が必ずでるようになって、煩わしくなってしまいます。

レジストリを編集して関連付する方法

ここではWindows Installer Package「フォルダに解凍」 メニューを付けてみます。

1. HKEY_CLASSES_ROOT\Msi.Package\shell を開きます。
2. そこにuniextract_subというキーを作って、(Default)に文字列値 フォルダに解凍(&S) と入力する。
3. uniextract_sub を右クリックして command というキーを作る。
4. (Default)に文字列値 "UniExtract.exeへのフルパス" "%1" /sub と入力する。
5. これで完了です。

/subというのは「ここにフォルダを作って解凍する」スウィッチです。
/subのところを "."にすると 「ここに解凍」になります。
なにも付けないと、Universal Extractorで開きます。

実をいうと、このソフトは最近知ったのですが、コマンドでやらなくて済むので便利ですね。主にインストーラからファイルを取り出すのに使ってます。

2007年12月22日土曜日

WinRAR

ZIPとかLZHみたいに、ファイルを圧縮するソフトで、アーカイバともいわれます。
アーカイバとは、いくつかのファイルを1つにまとめるソフトのことですが、今は、アーカイバ=圧縮ソフトでOKみたいです。(違うものもあります)

.rarという拡張子がつきます。.rarというファイルを解凍するだけなら、Vectorなどにある、フリーソフトでできますが、.rarで圧縮するには必ずこれがいります。

有料なのですが、圧縮率や圧縮スピード、その他の付随機能が優れていて、新規Windowsインストール時に必ずいれています。

いいソフトなので、少しだけ普及に協力するつもりで、初めてインストールしたときに、よく判らなかった所を書きたいと思います。

インストール時に解りにくいメニュー

インストーラを起動すると、まず、インストール先を選べるのですが、表示がちっちゃくていつも見逃しそうになります。よく判らなければ、そのまま下のInstallボタンでOKです。
そのあと初期セットアップ画面がでます。あとから設定で変更きるので、OKでもいいです。

WinRAR に関連付け
表示してある、拡張子をダブルクリックしたときに、WinRARで開くかどうかという設定です。ZIP,CAB,LZH,あたりはWindows標準で操作できるので、これは、お好みです。あとから関連付を解除すれば、Windows標準のものに戻ります。
私は他のソフトを使うので、チェックを外していますが、全部チェックしておいてもいいと思います。

シェル統合
「WinRARをシェルに統合する」というのは、右クリックメニューを出すか出さないかの設定です。上のWinRAR に関連付けしたしないに関わらず、ファイルを右クリックしたときに、サポートしているファイルには、「解凍と圧縮」のメニューが、サポートしていないファイルには、「圧縮」のメニューがでます。
他に圧縮ソフトを使っていないなら、絶対にチェックを入れておいた方が便利です。右クリックメニューが多すぎて、長くなってしまう場合は、「サブメニューにする」とスッキリします。それか、次の「コンテキストメニュー項目」を、減らすといいと思います。どのメニューが必要かは、使っていくうちに調節していけばよいです。

圧縮時に解りにくいメニュー


ボリューム分割
できあがる書庫を指定の大きさに分割します。プルダウンメニューになっていますが、こっそり数値を入力できたりします。ストレージサービスやメールサーバの転送制限にひっかかるときや、CD,DVD 1枚に収まらないといった特定の場合だけ使います。解凍するには、全部のファイルをそろえて合体させます。
普通は空欄のままでいいです。

自己解凍書庫を作成
.rarを解凍できるソフトを持っていなくても、ダブルクリックで解凍できる、*.exeという書庫を作成します。若干サイズが大きくなりますし、解凍できるフリーソフトも、多いので、個人や友人間でやりとりする分には、ほとんど使わないと思います。
不特定多数の人にRAR書庫を配布する場合によく使われています。

ソリッド書庫を作成
*.txtというファイルがたくさんある場合に、通常は1つ1つ圧縮しますが、チェックを入れると、*.txtのファイルを全部ひとまとめにして通常より高圧縮にします。同じ種類のファイルがたくさんある時に効果を発揮します。そのかわり、ファイルを1つ解凍したい時でも内部で全部解凍しますので時間がかかります。ONにしたりOFFにしたりしてますが、常にOFFでも問題ありません。

信頼証明を付加
誰が圧縮したか判るように、書庫に自分のRARのライセンスの名前を書き込みます。まず使いません。

リカバリレコードを付加

RARには壊れた書庫を修復できる機能が付いているのですが、さらにデータを加えて、修復できる確率をあげるものです。チェックを入れると、すぐ隣の「高度」タブの右上の、「リカバリーレコード」のところで数値を設定できるようになりますのでファイルの何%というかたちで指定できます。デフォルトが1%で通常は1~3%くらいを指定します。

RARのうりの一つですが、私はこの機能の恩恵を授かった事がありません。壊れたものは壊れてます。(--;)
大切なファイルは、おまじないで3%付けてます。

それより、自分が圧縮する場合で大切なファイルは、下の「圧縮したファイルをテスト」をチェックしたほうがいいと思います。
大切なファイルや大きいファイルの時に使っています。

と書くと、なにやら壊れやすそうですが、自分で圧縮したものでファイルが壊れたことは一度もありません、ファイルが壊れたとは、インターネット上のものや、比較的不安定な、Floppy や DVD メディア上で、ファイルが破損していた場合ということです。

その他にも機能や設定があって全部は把握できていないのですが、上に書いたあたりを押さえておけば、普通に使うには支障がないと思います。
パスワードやコメントを付ける機能はよく使いますね。

WinRAR in Japan

2007年8月29日水曜日

Explzh for Windows が無料に!!

Explzhのことを書こうかなと思い、詳細確認のため、Explzhのホームページを見に行ったら、

■Explzh は、2007/08/26 より、フリーウェアとなりました。

となっていました。
圧縮・解凍ソフトなんですけど、すごい便利なんですよ。
私のWindowsとは、常に一体になっていて、切り離せないほどの関係です。

是非一度、使ってみてほしいな。

2007年8月28日火曜日

UltraISO File に Alcoholの右クリックメニューを付ける

ディスクイメージをダブルクリックでUltraISOで開き、右クリックメニューからAlcohol52%でマウントしたいのですが、UltraISOに関連付をした状態で、Alcoholから関連付しようとすると、キャンセルされてしまいます。
そうかといって、UltraISOの関連付を外すと、DefaultのOpen(ダブルクリックしたときに開くソフト)が、UltraISOではなくなってしまいます。相性抜群の両ソフトですが、この点だけ旨くいきません。

そこで、ひと工夫してみました。

.isoや.cdiや.imgの対応されたファイルは、次のレジストリキーに、それぞれ、まとめられます。

Alcoholで関連付すると、AlcoholImageFile
UltraISOで関連付すると、UltraISO(UltraISO File)

まず、UltraISOをひらいて、メニューの、Configurationから → IntegrationIntegrate UltraISO into shell のチェックボックスをONにします。OKで決定したあと、もう一度開いて、OFFにしてOKで決定します。


レジストリエディタで見てみると

HKEY_CLASSES_ROOT\UltraISO\shellex\ContextMenuHandlers

という空のキーができるので、そこに、Alcoholのシェルメニューの

HKEY_CLASSES_ROOT\AlcoholImageFile\ShellEx\ContextMenuHandlers\AlcoholShellEx
HKEY_CLASSES_ROOT\AlcoholImageFile\ShellEx\ContextMenuHandlers\AlcoholShellEx64

をコピーしてみました。

うまくいきました!
ダブルクリックでUltraISOがひらき、右クリックメニューに「イメージをマウント」を追加できました。

UltraISOから関連付を変えると、同時にAcohol52%のマウントメニューもついてきます。

もし、UltraISOがサポートしていない、ファイルタイプがあれば、Acohol52%に個別に関連付ればいいですし、逆の場合にはエラーになるかもしれませんが、両ソフトとも主要なイメージファイルは、カバーしているので、自分が使う分には、まずあり得ないと思います。

もう一つ、逆の方法で、
HKEY_CLASSES_ROOT\AlcoholImageFile
HKEY_CLASSES_ROOT\UltraISO\shell\open\command
をコピーしても、いけると思います。
あるいは、こちらの方がよかったかもしれません。

2007年8月27日月曜日

Alcohol 52% Free Edition

マウントツール、タブブラウザ、2chビューア、ATOKなどは、一度使ってみないと便利さがわかりませんね。
人に勧めても必ず「DVDドライブがあるから」「IEで十分だし」「MS-IMEじゃいかんの?」といった返事が返ってきます。
無理に勧める義理はないのですけど、なにか悔しいですね。

ところで、ディスクイメージをマウントするのに、UltraISOを使っています。本来ディスクイメージ編集ツールで、本格的なマウントツールではないのですけど、通常使うのに不都合があったことがありません。エクスプローラから普通のディスクと同じように操作できますが、Windowsからデバイスとして認識されていません。システムに深く入り込まないので、大変気に入っていたのですが、他のソフトの関係で、本格的なディスクイメージマウントツールを導入したほうがいい状況になりました。

Alcohol120%、Alcohol52%、CD革命、DAEMON Toolsなどがあって、どれも一度は使わせていただいたことがあるのですが、個人的に気に入っていたのは、Alcohol52% の Free版です。少しまえに、「Alcohol52%が無料になった」と話題になりました。

今はそうでもないですが、これらのツールは、ややアングラ的な、扱いをされていました。
しかも、マルウェア入り、インストール、アップデートの失敗、アンインストールはシステムと一緒に(^_^)
といった問題が常についてまわっていました。

Alcohol52%が無料になったときに一度インストールしてみましたが、やはり、付属のツールバーをインストールしなければならないという制約付きでした。

しかし、ツールバーは、すぐにアンインストールできましたし、無料で使う上での使用条件ですので、これは、悪質とは言えません。むしろ、この手のソフトも随分と良くなってきたなぁと感じました。

そこで、期待と不安をこめて、Alcohol52% の Free版の最新版をダウンロードしてきて、インストールしてみました。
・途中で、Alcohol ToolBar をインストールするかどうか選択できました。
・インタフェースは日本語に完全対応しています。
・64ビットOSも完全サポート(ドライバのみ)で、右クリックメニューもちゃんとでた。
・デフォルトで、.mdf と.mdsの拡張子のみ関連付け。
・怪しげなファイルはありませんでしたし、システムファイルが書き換えられるような事もありませんでした。

それでも、過去の経験から、疑り深く、パケットモニタとProcess Monitorで挙動を監視してみましたが、なにも送信されませんし、変なプロセスも立ち上がりませんでした。この程度の監視では絶対とは言い切れませんけど普通は大丈夫です。

いい!いいですよこれ!

余計な機能を付けまくり、システムフォルダにファイルを詰め込み、思うがままに拡張子をもっていく、ちまたの市販ソフトに比べたら、はるかに上品です。

ぜったいオススメ! Alcohol52%

…て、ひとに勧めても無駄だと最初に自分で言ってた。orz

2007年8月26日日曜日

Google Earthを Cドライブ以外にインストールする 4

実際にGoogle Earthlinkd.exe を使ってインストールしてみました。

1. Google Earthの最新版をダウンロードしてきてインストール。やはり問答無用で、C:\Program Files (x86)\Google\Google Earthにインストールされました。

2. Google Earth フォルダだけでもいいのですが、Google フォルダごと "D:\Program Files x64\"に移動。

3. コマンドプロンプトを開いて

linkd "C:\Program Files (x86)\Google" "D:\Program Files x64\Google"

4.Google Earth と Picasa2 のキャッシュと設定のある、%USERPROFILE%\Local Settings\Application Data\Google を、ごみパーティションに移動。

5. linkd "%USERPROFILE%\Local Settings\Application Data\Google" "T:\Google"

6. 忘れないように、Cドライブのジャンクションのフォルダのアイコンを変える。(^_^;)

これで、Cドライブにあるのは、ジャンクションだけになりました。思っていたより簡単にできました。
また、Google EarthPicasaで楽しめます。

2012年6月1日 : レジストリ編集による移動方法を追加しました。

Google Earth を別のドライブにインストール

2007年8月13日月曜日

Google Earthを Cドライブ以外にインストールする 3

おもしろいものというのは
Windows Server 2003 Resource Kit Tools
に含まれるlinkd.exeです。
これを使って、Google EarthCドライブ以外にインストールしてみました。

まず、Windows Server 2003 Resource Kit Toolsからlinkd.exeを取り出します。

1. rktools.exeは自己解凍書庫なのでまずこれを解凍します。
a.解凍ツールで解凍します。
b.解凍できない場合は
1. %TEMP%の中のファイルを削除してきれいにします。(ファイル名を指定して実行→%TEMP%)
2. rktools.exeを実行します。
3. %TEMP%にできたIXP000.TMPフォルダをほかの場所にコピーして、Setup Wizardをキャンセルします(Cancel→Exit→Finish)。

2. ファイルを抽出します
a. CドライブにTEMPと言うフォルダを作り、解凍したrktools.msi, rktools_p.cab, rktools_s.cabの3つのファイルを入れます。
b. 同じくCドライブにTEMP2というフォルダを作ります。
c. C:\TEMPをカレントフォルダにしてコマンドプロンプトを開きます。(ファイル名を指定して実行→CMD→cd "c:\TEMP")
d. 以下のコマンドを実行します。

start /wait msiexec /a rktools.msi targetdir="C:TEMP2" /qn

e. C:\TEMP2にWindows Server 2003 Resource Kit Toolsが抽出できました。

3. linkd.exeを見つけて、PATHの通った場所(例:C:\WINDOWS\system32)にコピーします。

作業に使ったフォルダ類(TEMP等)は必要が無いので、捨てても構いません。
ですがTEMP2に抽出したWindows Server 2003 Resource Kit
Tools
は、何かに使うことがあるかもしれませんので取っておいたほうが良いかもしれません。
 

使い方は,コマンドプロンプトから

linkd A B

A = 新しく作るリンク名(Bフォルダへのショートカット)
B = 元からあるフォルダ

というように使います。例えば

linkd "C:\Program Files\Google\Google Earth" "D:\Google Earth

とすると
D:\Google Earthが元からあるフォルダ本体で
C:\Program Files\Google\Google Earth というリンクができる。

解除するには
linkd "C:\Program Files\Google\Google Earth" /d
とします。


実際に使う前に、シンボリックリンクが、どういうものか色々試してみました。

自分のマルチブートの環境では、どのパーティションのWindowsを立ち上げても、常にWindowsは"C"ドライブになっており、起動したWindowsから他のWindowsは見えないようになっています。
どのWindowsから見ても、ドライブ("D:\"とか"E:\")は同じパーティションを指します。
まず、"C:\HONTAI"(リンク元)が存在しない状態で
linkd "E:\LINKTEST" "C:\HONTAI"
としてみました。
Cannot create a link at:E:\LINKTEST
とエラーが出て空のE:\LINKTESTフォルダができました。
Linuxのln コマンドは、リンクを張るだけなら可能なので、そこが少し違います。

今度は、"C:\HONTAI"というフォルダを作り、適当なファイルを入れて
linkd "E:\LINKTEST" "C:\HONTAI"
としました。
E:\LINKTESTというフォルダができました。全く普通のフォルダと同じで区別できませんが、Dirコマンドで見てみると

2007/08/08 13:37 <JUNCTION> LINKTEST

となっておりリンクであることが判ります。
エクスプローラで中を見てみると、"C:\HONTAI"と全く同じでした。中のファイルを削除したり移動すると、"C:\HONTAI"のファイルも削除されました。アドレスバーは"E:\LINKTEST"と表示されています。
"C:\HONTAI"(本体)を削除して、"E:\LINKTEST"を見てみると、エラーになりました。

linkd "E:\LINKTEST" /d

とすると、E:\LINKTESは削除されますが、普通にエクスプローラからも削除できました。しかし、試しにもう一つ、作ってあった、"E:\LINKTEST2"を

linkd "E:\LINKTEST2" /d

として削除しようとしたら
The delete operation failed.
とでて、削除できませんでした、色々調べましたが未だに理由が不明です。エクスプローラから削除しました。

削除したリンクを元に戻して、linkd.exeがインストールされていない違うWindowsを起動しました。
"E:\LINKTEST"をエクスプローラで見てみると、リンク先が無い旨のエラーが出ました。
"C:\HONTAI"を作ってもう一度見てみると、リンクされました。

今度はLinuxからEドライブをマウントして、"E:\LINKTEST"を見てみましたら、中身が空っぽのフォルダでした。しかしLinuxは通常NTFSを読み書きできないので、この結果では何とも言えないかもしれません。

メモ
・シンボリックリンクは『~へのショートカット』と同じだと認識しても良さそう。
・linkd.exeはリンクを作るためだけに必要で、常駐する必要はない。
・リンク元はあらかじめ存在してないといけない。
・64ビットOSでの動作確認
NTFSファイルシステム限定。
・XPが扱えるのはディレクトリのみで、ファイルへのリンクは不可。
・リンクはNTFSファイルシステムの機能で、Windowsの機能では無い。
・NTFSファイルシステムの通常の機能なので、特別に危険なものでは無さそう
・エクスプローラでは、リンクが全く普通のフォルダと同じに見えて区別できないので、アイコンを変えておいた方がよさそう。
・VISTAでは最初からシンボリックリンクを作れるらしい

大体理解できたので、これをふまえて、Google Earth をインストールしてみました。

2007年8月7日火曜日

Google Earthを Cドライブ以外にインストールする 2

前回の続きです。以下はバーチャルマシンで試験的に実行しました。アンインストールできなくなるので、絶対に実行しないでください


%TEMP%(普通はC:\WINDOWS\Temp)をカラにする。

② インストーラを起動する。

%TEMP%(普通はC:\WINDOWS\Temp)にファイルができるので、それをデスクトップにコピーしてから、インストールをキャンセルする。

Google Earth.msiが入っているフォルダをカレントフォルダにしてコマンドプロンプトを開く。

⑤ Cドライブに"Tmp"というフォルダを作る(C:\tmp)

⑥ コマンドプロンプトで

start /wait msiexec /a "Google Earth.msi" targetdir="C:\tmp" /qn

と打ち込んで実行する。

C:\tmp\program files\Google\Google Earth 以下とC:\tmp\Google Earth.msi
ができるので、その中のGoogle EarthフォルダをDドライブ(好きな場所)に移動する。

googleearth.exeへのショートカットをデスクトップに作る。

⑨ 完了です。


問題なく起動することができました
できたGoogle Earth.msiに/uninstallオプションを付ければアンインストールできると思っていたのですが、考えてみれば当然のごとくエラーが出ました。
しかし、Google Earthの挙動をツールなどでログしておけば、アンインストール可能なので、どうしてもと言う場合はこの方法でもありかなと思います。


つぎはキャッシュファイルの場所を変更したいのですが……。

ファイル群とレジストリを見てみましたが、パスを指定している場所が発見できませんでした。
おそらくgoogleearth.exeのプログラム本体が決めていると思います。Resource Hackerで調べてみましたが、パスを変更できるところはありませんでした。
%USERPROFILE%\Local Settings\Application Data\Google\GoogleEarth\
に絶対固定です。

あきらめました …

「遊びソフト」をめったに入れない自分が珍しく気に入って使っていたのに…

クヤシイ!

…と思っていたら
面白いものを見つけました。次へ

Google Earthを Cドライブ以外にインストールする 1

以前、Google Earthのバージョンアップがきていました。前のバージョンを感知して自動的に更新してくれるのは確認していたので、気楽に”次へ”を押していたら、なんの確認もなく、Cドライブにフォルダを作ってインストールされてしまいました。すぐアンインストールしようと思いましたが、せっかくだから新しいバージョンを試していたら、なんとキャッシュの位置もCドライブに固定されて変更できない仕様になっていて、別のパーティションに設定してあったキャッシュはそのまま残っていました。すかさずアンインストールしましたが、このアンインストーラがまた不完全で、かなりのエントリーを残していってくれました。システムの深いところまで食い込んでいたので、ファイルやレジストリを消すのに一苦労しました。

ひどい目にあったので、Google Earthには関心が無くなり、すっかり忘れていたのですが、偶然、Google Earth Community(英語)に

【Google EarthをCドライブ以外にインストールする方法】

が載っており、今度は慎重にバーチャルマシンで試してみました。


2012年6月1日 : レジストリを使用する方法

2007年7月28日土曜日

手放せないソフトウェアたち 3

HashTab Windows Shell Extension 復活!

HashTabは、ファイルのハッシュ値を算出してプロパティシートに表示するソフトウェアです。

知る人ぞ知る超便利ソフトなのですが、自分のWindows x64の環境では、インストール時にレジストリが登録されず、永いこと使えませんでした。32ビットの環境では、ずっと使えているので、その便利さがあらためて身にしみましたw

x64版は最初のリリースから、うまく動かず、当時かなりネットを検索して回ったのですが、【HashTab】はたくさんひっかかるのですが、64ビットのことがまったく載っていないし、不具合の報告も見つかりませんでした。
仮想マシンを含めて、のべ5つほどのWin x64環境ですべてダメでしたので、たぶんインストーラの不具合だろうと思い。本家サイトの更新待ち状態だったのですが……。

たしか、結婚するとか、仕事が忙しいとか、旅行にいくとかの理由で、更新されないこと~年!!

たまたまPC内のファイルを整理していて思い出したのでいってみると、バージョンアップして、更新されていました!!

2007年7月26日
HashTab v1.12 for x32
HashTab v1.12 for x64


早速、x64のものをダウンロードして、インストール。

動きました!感激!!

インタフェースがちょっと変ですけど…。(゚ε゚)キニシナイ!!
Vistaにも対応したそうです。

ところで、ハッシュを計算できないと不便なのでHashTabが使えないあいだどうしていたかというと、

wMD5sum

を右クリックの「送る」に入れて使っていました。

こちらも以前からHashTabと並行して、使わせてもらっています。
たくさんのファイルのハッシュを一度に知りたいときやディスクイメージなどの大きなファイルを扱う時はwMD5sumのほうが高速で便利です。
64ビット版もあるので、64ビットOSのひとは、ぜひ使ってみてください。作者さんは、スピードアップは期待しないでくださいと言っていますが、私の環境だとだんぜん高速です。
レジストリを使用しないので、クリーンでソフト1つ置いておけば、どのWindowsからも呼び出せて便利!
こちらも、おすすめ!です。

2007年7月23日月曜日

雑談

先日、プリンタブルディスクに印刷していると、「赤い彗星」が「黄色い彗星」「黄色いザク」となってでてきました。

「インクが少なくなっています」という警告を無視して使っていたからでした。

プリンタのインクって高いんですよね。インクが少なくなると、憂鬱になってしまいます。

いえ、いくら高くても、正当な代価であれば文句は無いんですけど。個人的にぼったくりだと思っているからです。

インクタンクにICチップが埋め込まれているからなのでしょうが、つねにこのタンクごと買わなければなりません。無くなったインクタンクは回収されて再利用されますが、この行為自体が無駄だと思うのですけれど。なんとかしてもらいたものだと常々思っていました。

文句を言っても買わなければしょうがないので久しぶりにショップへ行ってきました。

プリンタのコーナーへ行くと、ずらりと「詰め替え用インク」がメインのように並んでいました。

「メーカーの純正インク」は、ちょっと探したところにありました。w
たぶん「詰め替え用インク」のほうが人気があるのでしょう。
考えることはみんな同じですね。(^_^)

2007年6月3日日曜日

TCPの同時接続試行数の制限値を変更する 2

自分の環境は Windows XP x64

TCPIP.SYS 5.2.3790.3959
768,000 bytes
md5:c013e7f14fd378a16f5b7a4b5a7050e9

http://www.lvllord.de/のパッチは、TCPIP.SYS 5.1.2600.2892 用で以前バックアップしていたものは、359,808 bytes

かなりファイルサイズが違いますし、基本的にパッチはバージョンが異なると無理なので、調べていくと、エラーでパッチがあたらないという報告を何件か見つけました。

そもそも、32bitと64bitのファイル自体が違うかもしれません。

それで、もう少し検索してみると、

http://www.sephiroth-j.de

で、64bitXPのTCPの同時接続試行数の制限値をはずしたファイル

TCPIP.SYS 5.2.3790.3959

を公開してくれていました。

きれいなサイト構成で、直感で問題ないと思いましたが、知らないサイトのファイルということで、注意深くインストールしてみました。

http://www.sephiroth-j.deからDOWNLOADSDIVERSESからtcpip.sys_XPx64_5.2.3790.3959_patched.7zをダウンロードして解凍します。

(50)のようにカッコの数字が同時接続可能数で、末尾が.sysの中から自分が望む同時接続のものを選んでTCPIP.SYSにファイルネームを変更してデスクトップに移動します。末尾が.sy_のはインストールCD用です。

Windowsを再起動してセーフモードで立ち上げます。
OSの起動時にF8キーを連打、
マルチブートの場合は、OSを選択してからF8キーを連打
するとセーフモードで立ち上げることができます。

C:\WINDOWS\system32\driversにあるTCPIP.SYSをバックアップして、先ほどのTCPIP.SYSと交換します。

Windows ファイル保護のダイアログが出た場合はキャンセルして無視します。
…これら認識されていないファイルバージョンを使用しますか?にはいを選択して再起動します。
うちでは出なかったので、そのまま再起動しました。

それで、完了ですが、自分なりに検証してみました。

ウイルスチェック → 問題なし
TCP接続(ホームページ閲覧) → 問題なし
パケットモニタ  → 不審なパケットは見あたりませんでした。
タスクマネージャ  → 不審なタスクは有りませんでした。

たぶん大丈夫だと思いますが、肝心の同時接続数が増えたかどうかは、確認の仕方がわからず検証できませんでした。

2007年6月2日土曜日

TCPの同時接続試行数の制限値を変更する 1

Windoes XP SP2 ではTCPの同時接続試行数が10に制限されています。これはWindoes XP SP2 と Windows Server 2003 SP1 から導入されたものらしく、他のWindows 95/98/ME/2000/XP の SP1では制限されていないようです。

その制限値を増やす、もしくは取り払うことにしましたが、残念ながらレジストリから制限解除することはできません。

方法は
http://www.lvllord.de/にあるパッチでドライバのTCPIP.SYSを変更する。
http://research.eeye.com/html/tools/にあるBIOTをインストールする。
という方法が有名です。

どちらも使わせていただいた事があるのですが、BIOTだとシステム起動のたびに起動しなければなりませんし、レジストリもかなり汚されてしまいます。個人的には、どちらかというと、パッチのほうがスマートでお薦めです。システムファイルを変えるのは危険なので、いじりたくない場合はBIOTがいいと思います。

2007年5月23日水曜日

ATOKで電子辞典検索する

ATOK2007になって、IEの右クリックメニューから『ATOKで電子辞典検索する』が無くなりました。おかしいと思い、ATOKのFAQを調べたところ、Q: ホームページ上のことばを電子辞典で調べるIEのツールバーから起動するように仕様が変更になったようです。普段Sleipnirというブラウザを使っているのですが、Sleipnirに限らず、ほとんどのフリーのブラウザは、技術的に難しい、問題が発生しやすい等の理由でIEツールバーをサポートしていません。ですから実質IEからしか使えません。英単語を調べるのに、ちょこちょこ便利に使っていましたし、使い慣れたブラウザを変えるのは大変です。
そこで、IEの右クリックメニューに『ATOKで電子辞典検索する』を追加してみました。

Windows XP x64の場合
----------ここから----------
Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Internet Explorer\MenuExt\ATOKで電子辞典検索する]
@="res://C:\\WINDOWS\\SysWOW64\\ATOKEXIF.DLL/AtokConsultDrmDic.htm"
"contexts"=dword:00000010
"Flags"=dword:00000000
----------ここまで----------
をNotepadに貼り付けてファイル→保存でコモンダイアログを開いて、ファイル名の欄にATOK64.regと入力して、一番下のエンコードの欄でUnicodeを選択してデスクトップ等に保存します。ブラウザが開いていたら閉じて、ATOK64.regをダブルクリックして実行すれば完了です。ATOK64.regは捨てて構いません。

Windows XPの場合
----------ここから----------
Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Internet Explorer\MenuExt\ATOKで電子辞典検索する]
@="res://C:\\WINDOWS\\system32\\ATOKEXIF.DLL/AtokConsultDrmDic.htm"
"contexts"=dword:00000010
"Flags"=dword:00000000
----------ここまで----------
で大丈夫だと思いますが、こちらは確認していません

atokexif.dllを覗いてみたところ、他のコマンドもできそうでした。

ATOKでページ内の単語を学習する(&L)
"ATOKで電子辞典検索する" を " ATOKでページ内の単語を学習する(&L) " に変更。
"AtokConsultDrmDic.htm" を "AtokRegTextWords.htm" に変更。
""contexts"=dword:00000010"を ""Contexts"=dword:00000001" に変更。

ATOKへ単語を登録する(&J)
"ATOKで電子辞典検索する" を "ATOKへ単語を登録する(&J)" に変更。
"AtokConsultDrmDic.htm" を "AtokRegWord.htm" に変更。
""contexts"=dword:00000010" はそのままで。

ATOKへ省入力候補を追加する(&S)
"ATOKで電子辞典検索する" を "ATOKへ省入力候補を追加する(&S)" に変更。
"AtokConsultDrmDic.htm""をAtokRegisterAbbrevData.htm" に変更。
""contexts"=dword:00000010"を""Contexts"=dword:00000001" に変更。

で大丈夫だと思います。

全部まとめた場合のWindows XP での例

----------ここから----------
Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Internet Explorer\MenuExt\ATOKでページ内の単語を学習する(&L)]
@="res://C:\\WINDOWS\\system32\\atokexif.dll/AtokRegTextWords.htm"
"Contexts"=dword:00000001
"Flags"=dword:00000000

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Internet Explorer\MenuExt\ATOKで電子辞典検索する(&D)]
@="res://C:\\WINDOWS\\system32\\atokexif.dll/AtokConsultDrmDic.htm"
"Contexts"=dword:00000010
"Flags"=dword:00000000

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Internet Explorer\MenuExt\ATOKへ単語を登録する(&J)]
@="res://C:\\WINDOWS\\system32\\atokexif.dll/AtokRegWord.htm"
"Contexts"=dword:00000010
"Flags"=dword:00000000

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Internet Explorer\MenuExt\ATOKへ省入力候補を追加する(&S)]
@="res://C:\\WINDOWS\\system32\\atokexif.dll/AtokRegisterAbbrevData.htm"
"Contexts"=dword:00000001
"Flags"=dword:00000000
----------ここまで----------

をNotepadに貼り付けてファイル名を ATOK.reg として、Unicode で保存して実行します。
この例は確認していません。

"ATOKで電子辞典検索する(&D)" の"&"の後の文字(この場合 "D" )がショートカットキーになります。ショートカットキーを使わない場合は、(&D)の部分はいりません。
"Contexts"=dword:00000001 というのは、通常IEを右クリックしたときに表示されるという意味です。
"Contexts"=dword:00000010 というのは、テキストを選択した状態でIEを右クリックしたときに表示されるという意味です。

ついでに、JUSTオンラインアップデートの常駐を解除する方法です。
公式はこちらです。
うちの環境では、あとかたもなく無くなっていて、うろ覚えなのですが、おそらく
HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
から該当する値を削除すればO.K だったと思います。


ジャストシステムさんの製品は、ATOK2007 のほかに ラベルマイティ7 を使っているのですが、今回はどちらもなバージョンアップでした。たぶん変化をつけないと売れないからなのでしょうが、そんな事しなくてもATOKは良いソフトですよ。

2007年5月18日金曜日

DivX再生対応プレーヤー

DivXの動画がたまったので、DVDに焼くことにしました。
いつもは、そのままデータで焼いてるのですが、どうせなら、『DivX再生対応プレーヤー』でも再生できる形式にしてみようと思い、小耳に挟んだ事がある「DivX Ultra」という規格で、ソフトを物色してきて作ってみました。

メニューやチャプタを付けて、悪戦苦闘の末、できたのは4GB(これが最大らしい)の『ほげほげ.divx』という普通のDivXのファイル。

『えーっと、…で、これをどうすればいいんでしょ?』

そもそも、DivX再生対応プレーヤーがどういうものか知らなかったので、購入予定もない『DivX再生対応プレーヤー』を調べてみました。するとどうでしょう。


DivX Ultraでなくとも普通にDivXをデータで焼けば認識するらしいです


…orz


ま、まぁ、勉強になったのでいいです。

疑問に思ったのは、どうやって認識しているのだろう?拡張子は?と思い、メーカーさんのプレイヤーのページを見てみますと、対応コーデックのほかに、ファイル形式(拡張子)が載っていました。ということは、機種によりけりということになりますが、見た限りでは、どの機種でも拡張子は.divxでも.aviでもよいみたいです。
他にも、動画の.wmvや音楽の.mp3や画像の.jpegとか、たくさんWindowsのファイルなどを再生できるものがありました。おそらく拡張子で認識しているのだと思います。

と必要のない知識は曖昧なまま仕舞っておいて、今日もデータでDVDに焼くのでした。

2007年5月13日日曜日

手放せないソフトウェアたち 2

Registry Workshop

レジストリエディタです。Windowsには標準でレジストリエディタが付属しているのですが、アドレスバーがありませんし、とても使いづらいです。それでも、めったに使わないから問題ないという人がほとんどではないでしょうか?
私は結構使うので、良いものがないかと、色々使ってきました。

それで現在たどり着いたのがこの Registry Workshopです。 なにが素晴らしいかというと…

きわめて普通なところです。


上の理由からなのか実はレジストリエディタ単体は意外に数が少なくて、レジストリクリーナーのが多いくらいです。Windows標準のものを、もう少し使いやすくして、アドレスバーとお気に入りが付いていて、それ自体があまりレジストリをあまり使わなければ満足なのですが、気に入ったものが見つからず、結局、海外製のこのソフトになってしまいました。

日本語版がありませんのでユーザーインターフェイスは英語になりますが、レジストリの操作はそんなに複雑な事をするわけではないので難しくありません。日本語(マルチバイト文字)の検索も可能です。あとは、お気に入り、スナップショット、レジストリの最適化機能が付いて64ビットOSにも対応しています。何より動作が軽いのが魅力です。

現在の最新版のバージョンは 3.0.1です。2.xのころは、64ビットに対応していませんでしたし、時々、落ちたりしましたが、今は大丈夫です。64ビットに対応と書きましたが、対応していないレジストリエディタでは64ビットのレジストリが見えなかったりします。レジストリに32ビットとか64ビットがあるとは知らずに、あるはずのキーが見つからずに困ったことがありました。

レジストリの最適化機能は、あるメジャーなソフトに付属していたものを使ったらWindowsがクラッシュして懲りた経験があり、もっぱら NTREGOPT 専門で、これに付属のものは使った事がありません。

インストール時にレジストリをあまり汚しません。
お気に入りとレジスト情報は、インストールしたフォルダに、ファイルとして書き込まれます。

プログラムの情報
HKEY_CURRENT_USER\Software\Registry Workshop 以下

.regファイルの関連付(設定から消せます)
HKEY_CLASSES_ROOT\regfile\shell\Edit with Registry Workshop 以下

アンインストールの情報
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\Registry Workshop 以下
32ビットですとHKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\Registry Workshop 以下

くらいです。

便利な機能に /g というコマンドラインオプションがあります。他のソフトなどからRegistry Workshopに このオプションをつけてレジストリのパスを渡すことができます。
たとえばEmEditorの場合だと外部ツールの設定から

コマンド RegWorkshop.exeへのフルパス
引数 /g "$(CurText)"

とすると、選択した文字のレジストリキーを Registry Workshop で開くことができます。

このように、特別にすごい機能が存在するわけではないのですが、あれもだめ、これもだめとやっていたら Registry Workshop になってしまいました。

今では手放せないソフトなんですけどね。

2007年5月12日土曜日

拡張子 .tta ってなに?

.ttaの音楽ファイルがWinampで聴けません。
ということでGoogleで検索して見つけてきました。

True Audio Codec SoftwareDOWNLOAD TTA plug-in version 3.1 for Winamp 2 から ttaplugin-winamp-3.1.zip をダウンロードして in_tta.dll Winamp Pluginsフォルダ に入れれば聴けるようになりました。

さほど音楽に興味がないのでこれで十分なのですが、調べてるうちに解ったのは.TTAもしくは.APEというのは可逆圧縮(全くもとの音質に戻せる)で、CDをリッピングするには、よさげなものらしいです。

音声のコーデック(.mp3や.wma等)は、たくさんあって詳しい方たちの間でも、音質や圧縮率について色々な意見がありますし、エンコーダ、デコーダも色々あります。
私はCDをリッピングするときは、詳しい方たちのやり方を、そのまんま真似してます(パラメータ等の意味解ってません) (--;)
だって、音質等を調べ始めるとキリがないんですもの…
可逆圧縮ですし、これからは.TTAでリッピングしてみようかなと思いました。

.TTAについて、とっても分かり易かったサイトと関連ソフトのメモ

2007年4月20日金曜日

Windows Media Player 11

Windows Media Player 11 (64 ビット用)をインストールしてみました。

Windows Media Player 10には64ビット専用が無かったので、楽しみにしていました。

しかし、色々なコーデックのおかげで、動画はほとんど全てWMP(Windows Media Player)で見ているので、それらが動かないと他のPlayerを使わなければならなくなってしまいます。それで、今まで躊躇していましたが、魅力に負けインストールすることにしました。2つほどセキュリティパッチがでているので、どうせなら最新のものをと思い、Microsoft ダウンロード センターを探しましたが、やはりありません。後からアップデートするしか無いようです。

開始

 ―――結構時間がかかります。余談ですが、WMPは意外とSystemに密接していて基本的にアンインストールできません。10から11にアップグレード後、11をアンインストールすると10にロールバックします。10は消せません。

インストールが一区切りすると、初期設定画面。ここでの設定は全てWMPから後で変更できますが、拡張子の関連付は元に戻すのに手間がかかるので【カスタム設定】で動画の拡張子だけを選択して終了。10と同じです。

早速、いろいろ再生してみました。

WMPがサポートしている拡張子は問題ありませんでしたが、そうでない拡張子、たとえばFLVはWMPにD&D(ドラッグアンドドロップ)しても、カーソルが禁止マークになって受け付けてもらえませんでした。しかし、右クリックからOpen withでWMPを選択すると、警告ダイアログのあとで再生できました。その後は他の未サポートの拡張子もD&DかWMPに関連付けて警告なしで再生できるようになりました。

コーデックの方ですが、DivX, Real Alternative, QuickTime Alternative, ffdshow, FLV Splitter,MatroskaSplitter と問題ありませんでした。今までどおり動画を見られています。

ExploreでDivXのサムネイルが見られなくなりました。共通の新しいAVIのアイコンで表示されます。

スピーカのデバイスドライバのDefaultが変わっていました。最初、音が小さくてあせりました。

見た目が洗練されてかっこよくなり、起動が高速になりました。ほんとに速いです。

再起動したら、また初期設定画面が出てきたのは愛きょうとして…


大満足です。 \(^_^)/


もっとも、私は動画の再生にしか使わないので他の機能のことはよくわかりません。

ITmediaさんで詳しくReviewされていました。色々な機能があるのですね。

2007年4月19日木曜日

Windowsのお掃除 - 2 -

TEMPファイルを削除する

次は、以前から気になっていた、TEMPファイルです。
もっとも、%TEMP%や%TMP%は別のゴミパーティションに設定してあるので、それ以外の、~.tmpの拡張子のファイルです。
検索BOXに、"*.tmp"と入力して、検索開始 ~でるわ×2。
全て選択→プロパティ…

3.5Gbytesもありました。


いくらTEMPファイルとはいえ「読み取り専用属性」が付いているものもあるので迷っていましたが、削除する決心がつきました。TEMPファイルなどバックアップしてもしょうがないと思いましたが、なんとなくバックアップして、さきほどの検索BOXから削除!
あれ?全部消えた??、たしか読み取り専用属性やSYSTEM属性、使用中のファイルもあったはず?

まあいいや→再起動。


もう一度検索してみますと一部は復活していましたが

100Mbytesになりました。


ものすごく、スッキリしました。いまのところ不具合はでておりません。
あと、検索画面ではFONTフォルダにも、~.tmpがありましたが、FONTフォルダ自体には確認できませんでした。検索画面から削除はできるのですが、今回はそのままにしておきました。

2007年4月17日火曜日

Windowsのお掃除 - 1 -

SP2のバックアップファイルを削除する

SP2をインストール後、Cドライブを見てみると、13Gbytesもありました。
Hotfixをダイレクト統合したインストールCDを使い、インストール直後の容量は5Gbytes程度だったはず。プログラムやデータは別ドライブに保存しているので、Cドライブは、ほぼシステムのみ。
Vistaの導入も考えて、20Gbytesにパーティションを設定していたので、特に問題は無いのですが、あまりにも大きすぎます。
そこで、Windowsを見直してみることにしました。


SP2は[プログラムの追加と削除]から削除できるようにインストール時にバックアップを作成します。SP2をアンインストールすることなどほぼ無いので、まずは、これを削除することにしました。

バックアップファイルは
C:\WINDOWS\$NtServicePackUninstall$

にあります。フォルダオプションで【隠しフォルダを表示する】にチェックをいれると見ることができます。
なんと! 900Mbytesもあります。XPだと通常は200Mbytes位だそうです。 念のためフォルダごと圧縮してバックアップ、そして

削除!

続いて、[プログラムの追加と削除]に残る、アンインストール情報を削除します。

レジストリエディタから以下のキーを探してエクスポートしてバックアップ後、削除!

XPx64
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\Windows x64 Service Pack

XPだと HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\Windows XP Service Pack
2000だとHKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\Windows 2000 Service Pack
になると思います。

これで、約900Mbytesのダイエットに成功しました。



2007年4月15日日曜日

SP2がインストールできません - Access is denied -

Windows XP Professional x 64 EditionにSP2がインストールできません…。

別のパーティションにテスト環境を作ってあるのですが、そのWin XP x64にSP2を適応したところ、すんなりと完了。さてとメインで使っているWin XP x64にもインストール…

Access is denied
Service Pack 2 installation did not complete.

ロールバックされてしまいます。
ネットで調べながら再インストールすること10数回
結論としては有用なページを見つけてインストールできたのですが、随分かかりました。

参考にさせていただいたWebサイト

マイクロソフト サポートオンライン
Windows XP Service Pack 2 のインストール時に、アクセス拒否のエラー メッセージが表示される
Windows XP ベースのコンピュータで詳細ログを有効にする方法
Windows Server 2003 Service Pack 2 の Readme(コマンド ライン オプションについて)
Windows.FAQ
Windows 2000/XP を標準のセキュリティ設定に戻すには?

レジストリのアクセス権がないことが原因らしいです。まず、更新の妨げになっているレジストリを見つけるために、詳細ログを有効にするのですが、何度やっても通常のログしか出てきません。ネットで検索してもさっぱり判らなかったのですが、ひょんなことから見つけました。

%windir%\updspapi.log

に在りました。…orz

Setting registry value HKLM\SOFTWARE\Wow6432Node\Classes\Internet.HHCtr
Error 5: Access is denied.

とありましたので、そのキーのアクセス権を変更。いざ再インストール!


Access is denied



Setting registry value HKLM\SOFTWARE\Wow6432Node\Classes\Internet.HHCtrl.1
Error 5: Access is denied.


このままでは、あと何十回繰り返せばいいのか判りません。

そこで

HKLM\SOFTWARE\Wow6432Node\Classes\

のAdministratorsとSYSTEMの権限をFull Controlにしました。結果……

成功しました!

のべ2週間、20回ほど繰り返しました。

しかし、Full Controlにして大丈夫なのでしょうか?よくわかりません(--;)

んーでも、同じ症状の方の役に立てば嬉しいです。

2007年4月6日金曜日

手放せないソフトウェアたち

Proxomitron

WEBページから、わずらわしい広告を消したり、勝手に送信されるパソコンの情報を隠匿することができます。Proxomitron-J で公開されています。レジストリを使用しないので、お手軽に試せるのですが、少し難しいので、とりあえず動かすところまでを書きたいと思います。

ProxN45j.zipをProgram Filesフォルダなどに解凍します。
【コントロールパネル】→【インターネットオプション】→【接続タブ】を開きます。
【LANの設定】で【プロクシサーバーを使用する】のチェックボックスをチェック、少し右下の【拡張設定】ボタンが押せるようになるのでクリック【全てのプロトコルで同じプロクシを使用する】のチェックを外す。
一番上のHTTPの横に localhost その横に 8080 と入力します。Proxomitron.exeを起動します。

これで準備完了です。
以後、Proxomitronを起動しないとWEBページが見られなくなります。私はスタートアップに入れています。

多くのWEBページは広告の収入によって成り立っているので、ややアングラ的な扱いをされてますが非常に優秀なソフトで愛用者も多いです。