KINGMAX KD-01 16GB CrystalDiskMark 3.0 x64 ベンチマーク
2010年11月26日金曜日
2010年11月21日日曜日
2010年11月20日土曜日
まだまだいける?Windows XP
早く慣れてしまいたいというのもあって、Windows7ばかりを使ってきて、気がつくとかなり長い間XPは使っていません。
普段使用していないXPのPCが1台ありまして、
CPU : Athron 64 3000+
チップセット : SiS 760
メモリ : 512 MBytes
江戸時代中期のものですが、XPの推奨スペックは満たしています。
それを使う必要があったのですが、やっぱりかなり野暮ったい。もう往年のOSですね。
さ、早く作業を終わらせようと、そそくさと使い始めたら…
2010年11月13日土曜日
タスクの削除とレストア 2
前回の方法が、正しいタスクの管理方法だと思いますが、削除やレストアをするだけの場合はタスクファイル本体を操作すると手早くすみます。
タスクファイル本体は以下のフォルダーにあります。
C:\Windows\System32\Tasks
通常のファイルと同じように扱えるのでバックアップなどが簡単です。
タスクのファイルには拡張子が付いていませんが、XML ファイルですのでメモ帳で編集できます。

タスクの削除とレストア 1
Windows 7 のタスク スケジューラ の使い方で戸惑ったところです。
コンピューター → 管理 → タスク スケジューラ 又は、Taskschd.mscをファイル名を指定して実行 で起動します。
スケジュールされたタスクは、タスク スケジューラを選択すると真ん中ペインに見ることができます。


実行中のタスクは、右ペインか右クリックメニューから確認できます。

WindowsやDefrag というのはタスクではなくフォルダーになっています。
中にタスクが入っていて。真ん中のペインで確認できます。

いきなりアイテムを右クリックしても正しいメニューが出ません。
左クリックで確実に選択してから右クリックします。
バックアップ
フォルダーごとや複数のタスクを一度にバックアップできないので、タスクを1つ右クリックしてエクスポートします。
Defrag の場合バックアップファイルはScheduledDefrag.xml になっていると思います。
これを保管しておくのですが、Defrag というフォルダを作成してその中に入れておくのがいいと思います

停止と削除
タスクの右クリックメニューからできます。
フォルダーごと削除する場合は、タスクが入っていると削除できませんので、中身を空にしてから実行します。

レストア
フォルダーを右クリックしてタスクのインポートで元に戻せるのですが、xmlには場所が記載されているにもかかわらず選択したフォルダーの直下にレストアされてしまいます。
そのため、フォルダーを作成、選択して、インポートします。

フォルダーを1つ1つ開かないとタスクを確認できないのが難儀です。
あまり使わないのでいいですが、システムの管理をされている方は大変かもしれないですね。
2010年11月12日金曜日
勝手にシステム評価

Windows エクスペリエンス インデックス を作成するものですが、結構有名らしく、勝手にAeroが解除されるなど不満が上がっていますね。
こちらはUIが用意されておらず、タスクスケジューラから停止もしくは削除するしかないようです。
タスクスケジューラの以下の場所にあります。
\Microsoft\Windows\Maintenance

Windows 7 に搭載されている、Microsoft 管理コンソール 3.0 があまりにも、ほにゃらららで、ほとんど使用していませんでしたが、これは少し見直す必要がありそうです。
2010年11月5日金曜日
勝手にデフラグ
レジストリのデフラグで思い出しました。
Windows 7のユーザーは、ドライブのプロパティを見て欲しいでござる。
ツールタブの最適化するをポチるでごわす。
他のデフラグソフトを使っているので、全く気がつかなかったでおじゃる。
しかも何度か実行されているでありんす。

スケジュールの有効化から停止できるざーます。

2010年11月3日水曜日
システム属性の付け方
レジストリの最適化後に、突然ユーザーフォルダーに NTUSER.DAT というファイルが現れることがあります。


システム、隠し、非インデックス属性が外れているので追加してやります。
ユーザーフォルダーをShiftを押しながら右クリックしてコマンドウィンドウをここで開く。

attrib +s +h +i ntuser.dat

+S がシステム属性を付ける。
+H が隠しファイル属性を付ける。
+I が非インデックス対象ファイル属性を付ける。になります。
2010年11月2日火曜日
NTREGOPT
CCleanerでクリーニング後はレジストリのデフラグを行うと効果的です。
レジストリを削除しても、そこには、ぽっかり穴が開くだけですが、NTREGOPTを使うと、それが最適化され、結果的にレジストリ全体のサイズが小さくなります。
Windows XP ,Vista ,7 (32 and 64bit)で動作します。
インストール
ERUNT and NTREGOPTからntregopt.zip (141 KB) をダウンロードして好きな場所に解凍します。
アンインストールはフォルダを削除するだけです。
Vista と 7 は、そのまま実行するとエラーが出る場合があります。

その場合は、コントロールパネルからユーザー アカウント制御の設定のスライダーを一番下にして再起動します。

1. 実行中のプログラムをすべて終了します。
タスクマネージャーを開いてタスクを可能なかぎり停止します。
デスクトップのスライドショーなども停止しておいた方がいいと思います。
2. NTREGOPT.EXEを実行して、O.Kで開始されます。

3. Windows7の場合、以下のエラーが出る場合がありますが、構わずO.Kを押して進みます。*a
![Error optimizing registry hiveHKEY_LOCAL_MACHINE\BCD00000000 !Continue with the next hive?[ RegSaveKey: 3 - 指定されたパスが見つかりません。 ] Error optimizing registry hiveHKEY_LOCAL_MACHINE\BCD00000000 !Continue with the next hive?[ RegSaveKey: 3 - 指定されたパスが見つかりません。 ]](http://lh3.ggpht.com/_Skh793RU1BE/TMu-HA7Tm1I/AAAAAAAADaY/kF1kzQ5yZ6A/ntregopt%204_thumb%5B1%5D.png?imgmax=800)
4. 最適化中です。

5. 終了するとメッセージがでるので、O.Kを押すと再起動します。

6. 再起動後、アカウント制御の設定を元に戻します。
*a. Windows7 をクリーンなハードディスクにインストールすると、System Reserved という隠しパーティションが作られますが、そこにレジストリの BCD00000000ハイブ の部分が含まれているためエラーが出るそうです。そのまま続行するか、隠しパーティションにドライブレターを割り振れば回避できます。
詳しくはFAQを御覧ください。