Explzh のことを書こうかなと思い、詳細確認のため、Explzh のホームページを見に行ったら、
■Explzh は、2007/08/26 より、フリーウェアとなりました。
となっていました。圧縮・解凍ソフトなんですけど、すごい便利なんですよ。
私の Windows とは、常に一体になっていて切り離せないほどの関係です。
是非一度、使ってみてほしいな。
Explzh のことを書こうかなと思い、詳細確認のため、Explzh のホームページを見に行ったら、
■Explzh は、2007/08/26 より、フリーウェアとなりました。
となっていました。圧縮・解凍ソフトなんですけど、すごい便利なんですよ。
私の Windows とは、常に一体になっていて切り離せないほどの関係です。
是非一度、使ってみてほしいな。
ディスクイメージをダブルクリックで UltraISO で開き、右クリックメニューから Alcohol52% でマウントしたいのですが、UltraISO に関連付をした状態で、Alcohol から関連付しようとすると、キャンセルされてしまいます。
そうかといって、UltraISO の関連付を外すと、Default の Open (ダブルクリックしたときに開くソフト)が、UltraISO ではなくなってしまいます。相性抜群の両ソフトですが、この点だけ旨くいきません。
そこで、ひと工夫してみました。
マウントツール、タブブラウザ、2ch ビューア、ATOK などは、一度使ってみないと便利さがわかりませんね。
人に勧めても必ず 「DVDドライブがあるから」 「IEで十分だし」 「MS-IMEじゃいかんの?」 といった返事が返ってきます。
無理に勧める義理はないのですけど、なにか悔しいですね。
実際に Google Earth を linkd.exe を使ってインストールしてみました。
Google Earth の最新版をダウンロードしてきてインストール。やはり問答無用で、C:\Program Files (x86)\Google\Google Earth にインストールされました。
Google Earth フォルダだけでもいいのですが、Google フォルダごと D:\Program Files x64\ へ移動。
コマンドプロンプト
linkd "C:\Program Files (x86)\Google" "D:\Program Files x64\Google"
Google Earth と Picasa2 のキャッシュと設定のある、%USERPROFILE%\Local Settings\Application Data\Google をゴミパーティションに移動。
linkd "%USERPROFILE%\Local Settings\Application Data\Google" "T:\Google"
忘れないように、Cドライブのジャンクションのフォルダのアイコンを変える。(^_^;)
これで、Cドライブにあるのは、ジャンクションだけになりました。思っていたより簡単にできました。また、Google Earth や Picasaで楽しめます。
2012年6月1日 : レジストリ編集による移動方法を追加しました。
Windows Server 2003 Resource Kit Tools に含まれる linkd.exe を使って、Google Earth を Cドライブ以外にインストールしてみました。
まず、Windows Server 2003 Resource Kit Tools から linkd.exe を取り出します。
rktools.exe は自己解凍書庫なのでまずこれを解凍します。
解凍できない場合
ファイルを抽出します
Cドライブに TEMP と言うフォルダを作り、解凍したrktools.msi, rktools_p.cab, rktools_s.cab の 3 つのファイルを入れます。
以下のコマンドを実行します。
start /wait msiexec /a rktools.msi targetdir="C:TEMP2" /qn
C:\TEMP2 に Windows Server 2003 Resource Kit Tools が抽出できました。
linkd.exe を見つけて、Path の通った場所 (例:C:\WINDOWS\system32) にコピーします。
作業に使ったフォルダ類(TEMP等)は必要が無いので、捨てても構いません。
ですが、TEMP2 に抽出した Windows Server 2003 Resource Kit Tools は、何かに使えるかもしれないので取っておいたほうが良いかもしれません。前回の続きです。以下はバーチャルマシンで試験的に実行しました。アンインストールできなくなるので、実行しないでください。
① %TEMP% (C:\WINDOWS\Temp)をカラにする。
② インストーラを起動する。
③ %TEMP% (C:\WINDOWS\Temp)にファイルができるので、それをデスクトップにコピーしてから、インストールをキャンセルする。
④ Google Earth.msi が入っているフォルダをカレントフォルダにしてコマンドプロンプトを開く。
⑤ C ドライブにTmpというフォルダを作る(C:\tmp)
⑥ コマンドプロンプト
start /wait msiexec /a "Google Earth.msi" targetdir="C:\tmp" /qn
と打ち込んで実行する。
⑦ C:\tmp\program files\Google\Google Earth 以下と C:\tmp\Google Earth.msi
ができるので、その中の Google Earth フォルダを D ドライブ(好きな場所)に移動する。
⑧ googleearth.exe へのショートカットをデスクトップに作る。
⑨ 完了です。
できた Google Earth.msi に /uninstall オプションを付ければアンインストールできると思っていたのですが、考えてみれば当然のごとくエラーが出ました。
しかし、Google Earth の挙動をツールなどでログしておけば、アンインストール可能なので、どうしてもと言う場合はこの方法でもありかなと思います。
以前、Google Earth のバージョンアップがきていました。前のバージョンを感知して自動的に更新してくれるのは確認していたので、気楽に”次へ”を押していたら、なんの確認もなく、Cドライブにフォルダを作ってインストールされてしまいました。
すぐアンインストールしようと思いましたが、せっかくだから新しいバージョンを試していたら、なんとキャッシュの位置もCドライブに固定されて変更できない仕様になっていて、別のパーティションに設定してあったキャッシュはそのまま残っていました。
すかさずアンインストールしましたが、このアンインストーラがまた不完全で、かなりのエントリーを残していってくれました。システムの深いところまで食い込んでいたので、ファイルやレジストリを消すのに一苦労しました。
ひどい目にあったので、Google Earth には関心が無くなり、すっかり忘れていたのですが、偶然、Google Earth Community(英語)に【Google EarthをCドライブ以外にインストールする方法】が載っており、今度は慎重にバーチャルマシンで試してみました。
2012年6月1日 : レジストリを使用して Google Earth を別ドライブにインストールする方法