2007年8月29日水曜日

Explzh for Windows が無料に!!

Explzhのことを書こうかなと思い、詳細確認のため、Explzhのホームページを見に行ったら、

■Explzh は、2007/08/26 より、フリーウェアとなりました。

となっていました。
圧縮・解凍ソフトなんですけど、すごい便利なんですよ。
私のWindowsとは、常に一体になっていて、切り離せないほどの関係です。

是非一度、使ってみてほしいな。

2007年8月28日火曜日

UltraISO File に Alcoholの右クリックメニューを付ける

ディスクイメージをダブルクリックでUltraISOで開き、右クリックメニューからAlcohol52%でマウントしたいのですが、UltraISOに関連付をした状態で、Alcoholから関連付しようとすると、キャンセルされてしまいます。
そうかといって、UltraISOの関連付を外すと、DefaultのOpen(ダブルクリックしたときに開くソフト)が、UltraISOではなくなってしまいます。相性抜群の両ソフトですが、この点だけ旨くいきません。

そこで、ひと工夫してみました。

.isoや.cdiや.imgの対応されたファイルは、次のレジストリキーに、それぞれ、まとめられます。

Alcoholで関連付すると、AlcoholImageFile
UltraISOで関連付すると、UltraISO(UltraISO File)

まず、UltraISOをひらいて、メニューの、Configurationから → IntegrationIntegrate UltraISO into shell のチェックボックスをONにします。OKで決定したあと、もう一度開いて、OFFにしてOKで決定します。


レジストリエディタで見てみると

HKEY_CLASSES_ROOT\UltraISO\shellex\ContextMenuHandlers

という空のキーができるので、そこに、Alcoholのシェルメニューの

HKEY_CLASSES_ROOT\AlcoholImageFile\ShellEx\ContextMenuHandlers\AlcoholShellEx
HKEY_CLASSES_ROOT\AlcoholImageFile\ShellEx\ContextMenuHandlers\AlcoholShellEx64

をコピーしてみました。

うまくいきました!
ダブルクリックでUltraISOがひらき、右クリックメニューに「イメージをマウント」を追加できました。

UltraISOから関連付を変えると、同時にAcohol52%のマウントメニューもついてきます。

もし、UltraISOがサポートしていない、ファイルタイプがあれば、Acohol52%に個別に関連付ればいいですし、逆の場合にはエラーになるかもしれませんが、両ソフトとも主要なイメージファイルは、カバーしているので、自分が使う分には、まずあり得ないと思います。

もう一つ、逆の方法で、
HKEY_CLASSES_ROOT\AlcoholImageFile
HKEY_CLASSES_ROOT\UltraISO\shell\open\command
をコピーしても、いけると思います。
あるいは、こちらの方がよかったかもしれません。

2007年8月27日月曜日

Alcohol 52% Free Edition

マウントツール、タブブラウザ、2chビューア、ATOKなどは、一度使ってみないと便利さがわかりませんね。
人に勧めても必ず「DVDドライブがあるから」「IEで十分だし」「MS-IMEじゃいかんの?」といった返事が返ってきます。
無理に勧める義理はないのですけど、なにか悔しいですね。

ところで、ディスクイメージをマウントするのに、UltraISOを使っています。本来ディスクイメージ編集ツールで、本格的なマウントツールではないのですけど、通常使うのに不都合があったことがありません。エクスプローラから普通のディスクと同じように操作できますが、Windowsからデバイスとして認識されていません。システムに深く入り込まないので、大変気に入っていたのですが、他のソフトの関係で、本格的なディスクイメージマウントツールを導入したほうがいい状況になりました。

Alcohol120%、Alcohol52%、CD革命、DAEMON Toolsなどがあって、どれも一度は使わせていただいたことがあるのですが、個人的に気に入っていたのは、Alcohol52% の Free版です。少しまえに、「Alcohol52%が無料になった」と話題になりました。

今はそうでもないですが、これらのツールは、ややアングラ的な、扱いをされていました。
しかも、マルウェア入り、インストール、アップデートの失敗、アンインストールはシステムと一緒に(^_^)
といった問題が常についてまわっていました。

Alcohol52%が無料になったときに一度インストールしてみましたが、やはり、付属のツールバーをインストールしなければならないという制約付きでした。
しかし、ツールバーは、すぐにアンインストールできましたし、無料で使う上での使用条件ですので、これは、悪質とは言えません。むしろ、この手のソフトも随分と良くなってきたなぁと感じました。

それで、期待と不安をこめて、Alcohol52% の Free版 の最新版をダウンロードしてきて、インストールしてみました。
・途中で、Alcohol ToolBar をインストールするかどうか選択できました。
・インタフェースは日本語に完全対応しています。
・64ビットOSも完全サポート(ドライバのみ)で、右クリックメニューもちゃんとでた。
・デフォルトで、.mdf と.mdsの拡張子のみ関連付け。
・怪しげなファイルはありませんでしたし、システムファイルが書き換えられるような事もありませんでした。

それでも、過去の経験から、疑り深く、パケットモニタとProcess Monitorで挙動を監視してみましたが、なにも送信されませんし、変なプロセスも立ち上がりませんでした。この程度の監視では絶対とは言い切れませんけど普通は大丈夫です。

いい!いいですよこれ!

余計な機能を付けまくり、システムフォルダにファイルを詰め込み、思うがままに拡張子をもっていく、ちまたの市販ソフトに比べたら、はるかに上品です。

ぜったいオススメ! Alcohol52%

…て、ひとに勧めても無駄だと最初に自分で言ってた。orz

2007年8月26日日曜日

Google Earthを Cドライブ以外にインストールする 4

実際にGoogle Earthlinkd.exe を使ってインストールしてみました。

1. Google Earthの最新版をダウンロードしてきてインストール。やはり問答無用で、C:\Program Files (x86)\Google\Google Earthにインストールされました。

2. Google Earth フォルダだけでもいいのですが、Google フォルダごと "D:\Program Files x64\"に移動。

3. コマンドプロンプトを開いて

linkd "C:\Program Files (x86)\Google" "D:\Program Files x64\Google"

4.Google Earth と Picasa2 のキャッシュと設定のある、%USERPROFILE%\Local Settings\Application Data\Google を、ごみパーティションに移動。

5. linkd "%USERPROFILE%\Local Settings\Application Data\Google" "T:\Google"

6. 忘れないように、Cドライブのジャンクションのフォルダのアイコンを変える。(^_^;)

これで、Cドライブにあるのは、ジャンクションだけになりました。思っていたより簡単にできました。
また、Google EarthPicasaで楽しめます。

2012年6月1日 : レジストリ編集による移動方法を追加しました。

Google Earth を別のドライブにインストール

2007年8月13日月曜日

Google Earthを Cドライブ以外にインストールする 3

おもしろいものというのは
Windows Server 2003 Resource Kit Tools
に含まれるlinkd.exeです。
これを使って、Google EarthCドライブ以外にインストールしてみました。

まず、Windows Server 2003 Resource Kit Toolsからlinkd.exeを取り出します。

1. rktools.exeは自己解凍書庫なのでまずこれを解凍します。
a.解凍ツールで解凍します。
b.解凍できない場合は
1. %TEMP%の中のファイルを削除してきれいにします。(ファイル名を指定して実行→%TEMP%)
2. rktools.exeを実行します。
3. %TEMP%にできたIXP000.TMPフォルダをほかの場所にコピーして、Setup Wizardをキャンセルします(Cancel→Exit→Finish)。

2. ファイルを抽出します
a. CドライブにTEMPと言うフォルダを作り、解凍したrktools.msi, rktools_p.cab, rktools_s.cabの3つのファイルを入れます。
b. 同じくCドライブにTEMP2というフォルダを作ります。
c. C:\TEMPをカレントフォルダにしてコマンドプロンプトを開きます。(ファイル名を指定して実行→CMD→cd "c:\TEMP")
d. 以下のコマンドを実行します。

start /wait msiexec /a rktools.msi targetdir="C:TEMP2" /qn

e. C:\TEMP2にWindows Server 2003 Resource Kit Toolsが抽出できました。

3. linkd.exeを見つけて、PATHの通った場所(例:C:\WINDOWS\system32)にコピーします。

作業に使ったフォルダ類(TEMP等)は必要が無いので、捨てても構いません。
ですがTEMP2に抽出したWindows Server 2003 Resource Kit
Tools
は、何かに使うことがあるかもしれませんので取っておいたほうが良いかもしれません。
 

使い方は,コマンドプロンプトから

linkd A B

A = 新しく作るリンク名(Bフォルダへのショートカット)
B = 元からあるフォルダ

というように使います。例えば

linkd "C:\Program Files\Google\Google Earth" "D:\Google Earth

とすると
D:\Google Earthが元からあるフォルダ本体で
C:\Program Files\Google\Google Earth というリンクができる。

解除するには
linkd "C:\Program Files\Google\Google Earth" /d
とします。


実際に使う前に、シンボリックリンクが、どういうものか色々試してみました。

自分のマルチブートの環境では、どのパーティションのWindowsを立ち上げても、常にWindowsは"C"ドライブになっており、起動したWindowsから他のWindowsは見えないようになっています。
どのWindowsから見ても、ドライブ("D:\"とか"E:\")は同じパーティションを指します。
まず、"C:\HONTAI"(リンク元)が存在しない状態で
linkd "E:\LINKTEST" "C:\HONTAI"
としてみました。
Cannot create a link at:E:\LINKTEST
とエラーが出て空のE:\LINKTESTフォルダができました。
Linuxのln コマンドは、リンクを張るだけなら可能なので、そこが少し違います。

今度は、"C:\HONTAI"というフォルダを作り、適当なファイルを入れて
linkd "E:\LINKTEST" "C:\HONTAI"
としました。
E:\LINKTESTというフォルダができました。全く普通のフォルダと同じで区別できませんが、Dirコマンドで見てみると

2007/08/08 13:37 <JUNCTION> LINKTEST

となっておりリンクであることが判ります。
エクスプローラで中を見てみると、"C:\HONTAI"と全く同じでした。中のファイルを削除したり移動すると、"C:\HONTAI"のファイルも削除されました。アドレスバーは"E:\LINKTEST"と表示されています。
"C:\HONTAI"(本体)を削除して、"E:\LINKTEST"を見てみると、エラーになりました。

linkd "E:\LINKTEST" /d

とすると、E:\LINKTESは削除されますが、普通にエクスプローラからも削除できました。しかし、試しにもう一つ、作ってあった、"E:\LINKTEST2"を

linkd "E:\LINKTEST2" /d

として削除しようとしたら
The delete operation failed.
とでて、削除できませんでした、色々調べましたが未だに理由が不明です。エクスプローラから削除しました。

削除したリンクを元に戻して、linkd.exeがインストールされていない違うWindowsを起動しました。
"E:\LINKTEST"をエクスプローラで見てみると、リンク先が無い旨のエラーが出ました。
"C:\HONTAI"を作ってもう一度見てみると、リンクされました。

今度はLinuxからEドライブをマウントして、"E:\LINKTEST"を見てみましたら、中身が空っぽのフォルダでした。しかしLinuxは通常NTFSを読み書きできないので、この結果では何とも言えないかもしれません。

メモ
・シンボリックリンクは『~へのショートカット』と同じだと認識しても良さそう。
・linkd.exeはリンクを作るためだけに必要で、常駐する必要はない。
・リンク元はあらかじめ存在してないといけない。
・64ビットOSでの動作確認
NTFSファイルシステム限定。
・XPが扱えるのはディレクトリのみで、ファイルへのリンクは不可。
・リンクはNTFSファイルシステムの機能で、Windowsの機能では無い。
・NTFSファイルシステムの通常の機能なので、特別に危険なものでは無さそう
・エクスプローラでは、リンクが全く普通のフォルダと同じに見えて区別できないので、アイコンを変えておいた方がよさそう。
・VISTAでは最初からシンボリックリンクを作れるらしい

大体理解できたので、これをふまえて、Google Earth をインストールしてみました。

2007年8月7日火曜日

Google Earthを Cドライブ以外にインストールする 2

前回の続きです。以下はバーチャルマシンで試験的に実行しました。アンインストールできなくなるので、絶対に実行しないでください


%TEMP%(普通はC:\WINDOWS\Temp)をカラにする。

② インストーラを起動する。

%TEMP%(普通はC:\WINDOWS\Temp)にファイルができるので、それをデスクトップにコピーしてから、インストールをキャンセルする。

Google Earth.msiが入っているフォルダをカレントフォルダにしてコマンドプロンプトを開く。

⑤ Cドライブに"Tmp"というフォルダを作る(C:\tmp)

⑥ コマンドプロンプトで

start /wait msiexec /a "Google Earth.msi" targetdir="C:\tmp" /qn

と打ち込んで実行する。

C:\tmp\program files\Google\Google Earth 以下とC:\tmp\Google Earth.msi
ができるので、その中のGoogle EarthフォルダをDドライブ(好きな場所)に移動する。

googleearth.exeへのショートカットをデスクトップに作る。

⑨ 完了です。


問題なく起動することができました
できたGoogle Earth.msiに/uninstallオプションを付ければアンインストールできると思っていたのですが、考えてみれば当然のごとくエラーが出ました。
しかし、Google Earthの挙動をツールなどでログしておけば、アンインストール可能なので、どうしてもと言う場合はこの方法でもありかなと思います。


つぎはキャッシュファイルの場所を変更したいのですが……。

ファイル群とレジストリを見てみましたが、パスを指定している場所が発見できませんでした。
おそらくgoogleearth.exeのプログラム本体が決めていると思います。Resource Hackerで調べてみましたが、パスを変更できるところはありませんでした。
%USERPROFILE%\Local Settings\Application Data\Google\GoogleEarth\
に絶対固定です。

あきらめました …

「遊びソフト」をめったに入れない自分が珍しく気に入って使っていたのに…

クヤシイ!

…と思っていたら
面白いものを見つけました。次へ

Google Earthを Cドライブ以外にインストールする 1

以前、Google Earthのバージョンアップがきていました。前のバージョンを感知して自動的に更新してくれるのは確認していたので、気楽に”次へ”を押していたら、なんの確認もなく、Cドライブにフォルダを作ってインストールされてしまいました。すぐアンインストールしようと思いましたが、せっかくだから新しいバージョンを試していたら、なんとキャッシュの位置もCドライブに固定されて変更できない仕様になっていて、別のパーティションに設定してあったキャッシュはそのまま残っていました。すかさずアンインストールしましたが、このアンインストーラがまた不完全で、かなりのエントリーを残していってくれました。システムの深いところまで食い込んでいたので、ファイルやレジストリを消すのに一苦労しました。

ひどい目にあったので、Google Earthには関心が無くなり、すっかり忘れていたのですが、偶然、Google Earth Community(英語)に

【Google EarthをCドライブ以外にインストールする方法】

が載っており、今度は慎重にバーチャルマシンで試してみました。


2012年6月1日 : レジストリを使用する方法