2010年5月29日土曜日

AkamaiDownloadManager

Adobe CS5 Master Collection の体験版をダウンロードしました。

Adobe CS5 Master Collection

Creative Suite 5 Master Collection 無償体験版 ダウンロード
Adobe Acrobat 9 Pro 無償体験版 ダウンロード

体験版のダウンロードには Adobe account と AkamaiDownloadManager のインストールが必要なのですが、このダウンローダーが優秀なのか 4GB 超のファイルにもかかわらず、かなり速くダウンロードできました。

それは良かったのですが…

2010年5月23日日曜日

右クリックメニューに「デスクトップの表示」をつける

デスクトップを閲覧する子供

Windows7 の右クリックメニューに「デスクトップの表示」と「ウィンドウを切り替える」を付けます。

  1. レジストリのキーを開く。

    HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\Background\shellex\ContextMenuHandlers

デスクトップの表示

  1. Shows Desktop キーを作る。

    Shows Desktop

  2. (既定){3080F90D-D7AD-11D9-BD98-0000947B0257} と入力。

    {3080F90D-D7AD-11D9-BD98-0000947B0257}

ウィンドウを切り替える

  1. Window Switcher キーを作る。

    Window Switcher

  2. (既定){3080F90E-D7AD-11D9-BD98-0000947B0257} と入力。

    {3080F90E-D7AD-11D9-BD98-0000947B0257}

2 つ登録すると、なぜか「デスクトップを表示します」しか出てきません。

私の頭脳(メモリー8バイト)では原因不明でしたが、気を取り直して「ウィンドウを切り替える」を別の方法で登録してみました。


Googleロゴがパックマンに!今日まで

* 2024 年も継続して遊べます。

22日と23日に限り、Googleのロゴがパックマンになっていて、なんと遊べます!ハマってしまうかもしれませんよ(ノ∀`)アチャー

パックマン

ちなみに私は……

一面クリアできず…

ち、違うんです…、本気を出せば…!

2010年5月19日水曜日

Windows7でファイルの自動整列を無効にする

The Winhelponline Blog さんで紹介されていたのを実践してみました。

  1. レジストリ キーを開きます。

    HKCU\Software\Classes\Local Settings\Software\Microsoft\Windows\Shell\Bags

  2. サブキーを全て削除します。
    (フォルダの表示設定が失われますので、必要な場合はバックアップします)

  3. Bags にレジストリキーを作成します。

    AllFolders\Shell\{5C4F28B5-F869-4E84-8E60-F11DB97C5CC7}

  4. {5C4F28B5-F869-4E84-8E60-F11DB97C5CC7} キーへ、FFlags (DWORD値)を作成します。

  5. FFlags 値のデータを 43000000 (16進数) にします。

    2010/07/16追記 43000001 では、自動整列は無効にできますが、有効な状態がデフォルトになってしまいます。

  6. 同様に Mode (DWORD値)を作成して、値を4にします。

    disable auto arrange

  7. コンピューターを開き表示をカスタマイズします。

  8. 再ログインします。

自動整列が表示されない場合は、AllFolders 以外のキーが残っていて、以前の表示設定が保持されている可能性があります。もう一度削除すると表示されると思います。

標準で自動整列を無効にできないのは、なにかしらの理由も考えられますが、今のところ不具合はありません。

2010年10月16日土曜日
より洗練された形にまとめてみました。 Windows7でファイルの自動整列を無効にする2

2010年5月18日火曜日

Windows7ではファイルの並べ替えができない?

散らばるファイル

一週間ほど(ネットで)世界を旅してきましたが…

Windows7は手動でファイルやフォルダの並べ替えができないようです。
自動整列しか選択できません。

* 次の記事で一応無効にできたので良かったら見ていってください。

解凍などの動作でフォルダを作成すると ビューーンと整列されてしまいどこへ行ったのか分からなくなってしまいます。(←旅の理由)

移動、コピー、新規作成などはハイライトされるので、まだマシですが、わざわざそこまでカーソルを移動しなければならないので作業効率がかなり良くないです。


デスクトップではなぜか自動整列を無効にできますね。

arrange file
「できない」という正式なソースは見つかりませんでしたが、disable auto arrange folder turn off sort windows 7などの単語を入り口http://www.google.com/から検索すると結構見つかります。

参考になりそうなところです。
Windows フォーラム
Windows Client TechCenter

「できない」という情報だけでは申し訳ないので、一応「できる」と謳っているサイトさんを紹介します。


UNAWAVE


危険そうなのと手間がかかるので試していませんが…

2010年5月15日土曜日

Aero Shake を無効にする

Aero Snap が有効時に、Aero Shake のみ無効にする方法です。

  1. HKCU\Software\Policies\Microsoft\Windows\Explorer キーを作成。

  2. Explorer キーを右クリックして、新規 → DWORD (32 ビット)値 → NoWindowMinimizingShortcuts を作成。

    shake

  3. NoWindowMinimizingShortcuts の値のデータを 1 にする。

元に戻すには
NoWindowMinimizingShortcuts = 0 または削除します。

Aero Snap を無効にする

Aero Snap (エアロ スナップ) は開いたウィンドウを画面の端へドラッグするだけでサイズ変更できる Windows7 の新しい機能です。

不要なので無効にしました

コントロール パネルコンピューターの簡単操作センターマウスを使いやすくします

aero1a

ウィンドウが画面の端に移動されたとき自動的に整列されないようにします にチェック。

Aero shake と以下のキーボードショートカットも無効になります。

ウィンドウを最大化する(Aero Snap)    Windows キー + ↑
ウィンドウを最小化する    Windows キー + ↓
画面の左側にウィンドウを固定する(Aero Snap) Windows キー + ←
画面の右側にウィンドウを固定する(Aero Snap) Windows キー + →
画面の上下にウィンドウを拡大する(Aero Snap) Windows キー + Shift + ↑
作業中のウィンドウ以外をすべて最小化する(Aero shake) Windows キー + Home
モニター間でウィンドウを移動する Windows キー + Shift + ← または

似たような機能ですが以下は操作可能です。
すべてのウィンドウを最小化する Windows キー + M
最小化したウィンドウを復元する Windows キー + Shift + M
タスクバーの右クリックメニュー
・ウィンドウを上下に並べて表示
・ウィンドウを左右に並べて表示


2010年5月13日木曜日

Universal Extractor 1.6.1

Universal Extractor の開発は終了しました。(記:2023年7月1日)

Universal Extractor

Universal Extractor が、バージョンアップされました。

Windows Installer など、様々のものを解凍できるツールで、日本語表示にも対応しています。以前にも紹介したのでよかったら見ていってください。

Universal Extractor のページの真ん中あたり。
DownloadUniExtract Binary Archive から uniextract161_noinst.rarをダウンロード。

Explzhなどで 任意の場所(C:\Program Files\) に解凍。

見栄えが良くないので名前を変えて

UniExtract

UniExtract.exe を実行して Edit Preference から日本語表示に変更
UniExtract2

「送る」にショートカットを作成すると便利に活用できます。

ファイル名を指定して実行
%APPDATA%\Microsoft\Windows\SendTo UniExtract4

UniExtract.exe を SendTo フォルダにドラッグして、ショートカットを作成。
名前を Universal Extractor などに変えます。

UniExtract5


「送る」に追加できました。
UniExtract3

アンインストールはフォルダの削除だけです。

すべてのツールを試していないので断言はできませんが、基本的にレジストリは使用しません。

ただし、圧縮形式判別ツールのPEiDはレジストリを使用します。

HKEY_CURRENT_USER\Software\PEiD

ごくわずかなエントリですし、そのままでも問題ないと思いますが、削除も可能です。


2010年5月9日日曜日

Google 左 うざい

画材や自身の作品に囲まれ、芸術の旅、ファンタジーの中で創造力と決意を輝かせる、強くて自立した女性

「うざい」とは、ちょっとひどいですがw

少し前から、Google検索に左パネルがでるようになっていて、検索オプションでも変更できませんね。

あおぞらのブログさんでFirefox用の対策を載せてくれていました。

早速やってみましたけど、まだ見える…。

Profilesフォルダを移動していたのを忘れていた。
Profilesのchrome フォルダに userContent.css を入れればいいのですね。

おかげで以前の表示にもどりました!

コンピューターをピン留めする

今までと同じ要領で、CLSID を使って様々なものをピン留めできます。

  1. ショートカットを作る。(例)

    %windir%\System32\rundll32.exe url.dll,FileProtocolHandler Shell:::{20D04FE0-3AEA-1069-A2D8-08002B30309D}

  2. お好みでショートカットのアイコンを変える。

  3. ショートカットの右クリックからタスクバーへピン留めする。

  4. ショートカットを削除する。

{20D04FE0-3AEA-1069-A2D8-08002B30309D} の部分が CLSID です。

一部を挙げてみます。

コンピューター
{20D04FE0-3AEA-1069-A2D8-08002B30309D}

ごみ箱
{645FF040-5081-101B-9F08-00AA002F954E}

コントロールパネルの全ての項目
{21EC2020-3AEA-1069-A2DD-08002B30309D}

GodMode
{ED7BA470-8E54-465E-825C-99712043E01C}

ガジェット ギャラリィ
{37efd44d-ef8d-41b1-940d-96973a50e9e0}

検索ボックス
{2559a1f0-21d7-11d4-bdaf-00c04f60b9f0}

Windows Firewall
{4026492F-2F69-46B8-B9BF-5654FC07E423}

通知アイコンのカスタマイズ
{05d7b0f4-2121-4eff-bf6b-ed3f69b894d9}

既定の位置
{00C6D95F-329C-409a-81D7-C46C66EA7F33}

お気に入り
{323CA680-C24D-4099-B94D-446DD2D7249E}

普通はエクスプローラーとバッティングするものや、コントロールパネルの各項目も PIN 留めできます。

CLSID については、Canonical Names of Control Panel Items などに載っています。

どんな機能かわからないときは「ファイル名を指定して実行」にコマンドを打ち込めば事前に確認できますが、危険なコマンドなどもありますので注意して下さい。

2010年5月7日金曜日

Windows ライブラリのピン留め術:効果的な活用法を大公開!

Windows7 の新機能のライブラリはただの設定ファイルですので他のショートカット同様にPIN止めできます。

ライブラリ フォルダー
%AppData%\Microsoft\Windows\Libraries
ライブラリ 項目
%AppData%\Microsoft\Windows\Libraries\***.library-ms

デスクトップにショートカットを作成します。

%windir%\System32\rundll32.exe url.dll,FileProtocolHandler %AppData%\Microsoft\Windows\Libraries


アイコンを変更。


タスクバーに表示する。


ピン留めできました。


 ショートカットを削除。


2010年5月5日水曜日

「デスクトップの表示」をピン留めする

「デスクトップの表示」と「ウィンドウを切り替える」をピン留めする方法です。

デスクトップを右クリックして、新規作成ショートカット。

ショートカットは仮のファイルです。

項目の場所を入力します。

「デスクトップの表示」
%windir%\System32\rundll32.exe url.dll,FileProtocolHandler Shell:::{3080F90D-D7AD-11D9-BD98-0000947B0257}


「ウィンドウを切り替える」
%WinDir%\System32\rundll32.exe dwmapi #105
又は
%windir%\System32\rundll32.exe url.dll,FileProtocolHandler shell:::{3080F90E-D7AD-11D9-BD98-0000947B0257}

次へ → 名前を入力します。

  • 「デスクトップの表示」は、Shows Desktop

    Shows Desktop

  • 「ウィンドウを切り替える」は、Window Switcher

    Window Switcher

アイコンを変更します。

ショートカットを右クリック→アイコンの変更

「デスクトップの表示」は、%SystemRoot%\system32\imageres.dll の真ん中あたり。

「ウィンドウを切り替える」は、%windir%\explorer.exe

それぞれ右クリックして「タスクバーに表示する」

デスクトップのショートカットを削除します。

PIN止め完成です。

「デスクトップの表示」は元々右端にもあるので、左端にしてみました。
この位置は、Windows7 では、ユーザー設定 1 キー になるので対応キーボードならワンタッチで表示可能です。 「ウィンドウを切り替える」は、お遊びの要素が強いので必要ないかも。

どちらも、キーボードから起動できます。
デスクトップの表示 → Windows ロゴ キー + D
ウィンドウを切り替える → Windows ロゴ キー + Tab

クイック起動バーをなくして、タスクバーと通知領域だけになり、とても見栄えがよくなりました。

2010年5月23日
右クリックメニューに「デスクトップの表示」をつける方法を追加しました。


色々なモノをピン留めする方法

2010年5月4日火曜日

ショートカットをピン留めする

Windows 7 のタスクバーにフォルダやファイルへのショートカットをPIN留めする方法です。

バッチファイルなども、いくつでも登録可能ですので、ランチャーを使用するのに便利です。

また、Quick Launch のショートカットは全てPIN留めできるので、クイック起動バーが不要になります。

デスクトップを右クリック → 新規作成 → ショートカット

%windir%\System32\rundll32.exe url.dll,FileProtocolHandler C:\Windows

C:\Windows が今回 Pin 留めするフォルダです。

Pin all objects in Windows 7

好きな名前を入力して、完了。

ショートカット → プロパティ → アイコンの変更

%SystemRoot%\System32\winver.exe を選択。(お好みのアイコン)

再度右クリックして、「タスクバーに表示する」

Pin留めできました。

デスクトップのショートカットは削除できます!!

バッチファイルも同様にいくつでもPIN留めできます。



バッチファイルの場合は、*.bat本体が必要ですが、ショートカットは削除可能です。

デスクトップの表示(Shows Desktop.lnk)」と「ウィンドウを切り替える(Window Switcher.lnk)」は少し工夫が必要になります。
機会があれば紹介したいと思います。