グループ ポリシー オブジェクト エディターの起動方法。
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ファイル名を指定して実行 → gpedit.msc
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レジストリには次の書き方も見えます。
%SystemRoot%\system32\mmc.exe %SystemRoot%\System32\gpedit.msc
mmc gpedit.msc または gpedit.msc だけでも起動します。
グループ ポリシー オブジェクト エディターの起動方法。
ファイル名を指定して実行 → gpedit.msc
レジストリには次の書き方も見えます。
%SystemRoot%\system32\mmc.exe %SystemRoot%\System32\gpedit.msc
mmc gpedit.msc または gpedit.msc だけでも起動します。
動かなくなった Windows アプリをリセットする方法。
Windows アクセサリの電卓をレジストリからカスタマイズしたところ元に戻らなくなりました。こんな時のために Windows にはアプリを初期状態にリセットする機能が付いています。
巨大化した電卓を救いたい
グループ ポリシー オブジェクト エディターは、Windows オペレーティングシステムで使用される重要なツールです。このエディターを使うことで、ネットワーク上のコンピューターやユーザーアカウントに対してポリシーを設定することができます。このエディターにはいくつかの裏技が存在し、より効率的に作業を進めることができます。
まず、グループ ポリシー オブジェクト エディターの基本的な使い方を確認しましょう。エディターを開くには、Windows キー + R キーを押して「gpedit.msc」と入力し、Enter キーを押します。すると、グループ ポリシー オブジェクト エディターが起動します。
F1 キーで起ち上がる Edge の Bing 検索を無効にします。
HelpPane.exe または F1 キーを動作不能にするのは少々危険なため、レジストリを使って機能のみ無効にします。
この方法は、システム ファイルやハードウェアの設定には触れないので比較的安全です。
無効になるのは迷惑な機能のみです。F1 キーはこれまで通りの役割を果たします。
Firefox からページを開く際に新しいタブを使用するように設定します。
Windows の設定に表示される Web のヘルプを非表示にします。
オンラインヘルプもたいがいですが、恐ろしいことにこれ Edge からの Bing 検索になっています。プライバシーなど思慮の外。今回のカスタイズは全ユーザー必須です。
Firefox の検索エンジンの編集は難しくなる一方ですが、かろうじて独自の検索エンジンを追加できるアドオンが公開されています。
Add custom search engine – 🦊 Firefox (ja) 向け拡張機能
少し迷うところもあったので使い方を紹介します。
レジストリ エディターの初期フォント
フォント名 | Yu Gothic UI |
スタイル | 標準 |
サイズ | 9 |
文字セット | ブランク |
Google Blogger の画像の保存場所は、Google フォトのアルバム アーカイブが 2023 年 7 月 19 日に廃止されてから変更があります。
Google Blogger へアップロードした画像は Blogger メディア マネージャーへ保存されます。
Google フォトではない専用の場所です。つまり、Google Blogger と Google フォトは完全に分離されました。
Blogger の画像ストレージの更新 - Blogger ヘルプ
レジストリ エディターとは、Windows の設定情報を保存するデータベースであるレジストリを編集するためのツールです。レジストリエディターを使用することで、Windows の動作に関するさまざまな設定を変更することができます。
レジストリエディターは、Windows の標準機能として提供されています。通常、プログラムのインストールやアンインストール、システムの設定変更などを行う場合に使用されます。
レジストリエディターは、レジストリの階層構造を参照しながら、各キーの値を変更します。レジストリのキーは、Windows の各機能やアプリケーションに関する情報を保存しています。例えば、デスクトップのアイコンの表示方法、ウィンドウのサイズや位置、インターネット接続の設定などが保存されます。
前回作成したプログラム ランチャーの batfile をタスクバーにピン留めします。
Windows バッチ ファイルはそのままではピン留めできないのでひと工夫が必要。
実行すると一斉に指定のフォルダーを開いたり、複数のプログラムを起動するランチャーを Windows の標準機能だけで実現します。
メモ帳を開き以下を入力
launcher.bat など、拡張子を .bat にして保存します。
launcher.bat をダブルクリックで実行すると メモ帳とエクスプローラーが開きます。
ファイルとフォルダーのコンテキストメニューに移動とコピーを一括管理できる機能を付けます。
Windows のカスタム スケーリングとは、Windowsのディスプレイ設定で、表示される画面のサイズを変更する機能です。通常のスケーリング設定に加え、自分で数字を入力してスケーリングの割合を細かく調整することができます。
カスタム スケーリングを設定するには、以下の手順に従います。
デスクトップの右クリックメニューから「ディスプレイ設定」を選択します。
「拡大縮小とレイアウト」の設定に移動します。
「表示スケールの詳細設定」をクリックします。
100% ~ 500%、1 % 単位でスケーリングの割合を入力します。
「適用」をクリックし、今すぐサインアウトします。
再サインインしてみると巨大な画面が現れた ❗
拡大鏡のようなショートカットが効かないので、元に戻すには先の設定画面まで戻らなくてはならない🗯️しかし、ウィンドウが大きくて操作できず、カーソルの位置もずれてて焦りまくり。
これだけは使っちゃいけねぇ!!
Windows ファイルの ZoneId (ゾーン情報)を削除。さらに、警告が示されないよう機能を解除します。
以下の手順で、NTFS ファイルシステム上のゾーン情報を削除できます。
ファイルのプロパティを開きます。
「☑️許可する」のチェックボックスをオンにします。
適用します。
これにより、ゾーン ID が無効化され、ゾーン情報が削除されます。
真の別プロセスでフォルダーを開く機能を右クリックメニューへ追加して手軽に使えるようにします。
🌟 君は本当の "新しいプロセスでフォルダーを開く" を知っているか?
Windows の標準仕様より実用的でしょう。
Explorer.exe の仕様に不明な点が多く、思いのほか手こずりましたが、おかげで新しい発見もあり面白い内容になりました。
別のプロセスでフォルダーウィンドウを開くオプションは意味がないよ。
フォルダー オプション → 別のプロセスでフォルダー ウィンドウを開く
ファイルとフォルダーを一瞬で隠す機能をサブメニューへまとめます。
Windows の右クリックメニューにファイルとフォルダーを非表示にする機能を付けます。
リボンに設定がある隠し属性だけでは簡単に見つかってしまいますが、システム属性を追加することで通常は完全に見えなくなります。
新規作成シェルメニューとは、Windows のエクスプローラー上で右クリックをすることで、新しいファイルやフォルダ、ショートカットなどを作成する機能です。
右クリックの新規作成機能は、Windows の基本的な機能の 1 つであり、日々の業務やプライベートでの利用の中で便利な機能として活用されています。
不要なシェルメニューが多数残っていると、シェルメニューの一覧が膨大になって見づらくなり、管理作業が煩雑になるため整理する必要があります。
新規作成の、ビットマップ イメージ、リッチ テキスト ドキュメント、テキスト ドキュメント を安全に削除します。
バージョン | ビルド | |
---|---|---|
Windows 10 | 22H2 | 19045.2788 |
Windows 11 | 22H2 | 22621.1485 |
Windows10 の拡大鏡をキーボードショートカットを含めて完全に無効化します。
キーボードショートカット WIN+ESC から解除できます。
Windows の設定からも解除できます。
Windows の設定 → 簡単操作 → 拡大鏡
コントロール パネル\コンピューターの簡単操作\コンピューターの簡単操作センター\コンピューターを見やすくします
フォルダー オプションの保護されたオペレーティング システム ファイルを表示しない (推奨)を非表示にして設定を変更できないようにします。
ローカル グループ ポリシー(gpedit.msc)には項目がないので隠し機能のようです。
コンピューター管理者がシステム ファイルに触れられたくない場合などに使います。
システム属性の表示設定は非表示にする前の状態が維持されます。
(Windows10 22h2)
右クリックメニューのWindows Media Player リストに追加とWindows Media Player で再生するを非表示にします。メニューを非表示にするだけなので機能自体は継続して使えます。
レジストリから見るとWMP リストに追加とWMP で再生するは多くの場所に設置されています。よく目にするのはフォルダーの右クリックメニューでしょう。
メニューの表示はフォルダーの種類によります。
フォルダーの種類は収められたコンテンツに最適な表示を Windows が自動で決定しますが、フォルダーオプションのカスタマイズより任意での指定も可能です。
プロパティ → カスタマイズ → フォルダーの種類
WMP リストに追加と WMP で再生するメニューが付くフォルダーはピクチャとミュージック。ビデオには表示されません。
Windows10 のスクリーンショットのカウンターを初期値に戻す方法です。それに関連して、ファイルの命名規則、保存先を変更する方法、キーボードショートカット、JPEG や WebP で保存する方法も併せて紹介します。
WIN + Print Scrreen でスクリーンショット(SS)を撮影すると自動的に保存されます。
%USERPROFILE%\Pictures\Screenshots
ファイル名も スクリーンショット (n).png に自動で割り振りされます。
Windows10 のライブラリ フォルダーをデスクトップやフォルダーへ自由に配置する裏技とライブラリ自体の保存場所を変更する方法を紹介します。
通常はライブラリにしか配置できないライブラリ フォルダーも、ある方法を使えばお好みの場所へ設置できます。
また、わかりにくい場所にあるため、あまり知られていないライブラリの保存場所を変更する機能も解説します。
(Windows10 22h2)
ワードパッド (wordpad.exe) の最近使ったファイルの履歴を削除する方法とフォントなどを初期状態に戻す方法を紹介します。
Windows 10 のワードパッドには設定がなく通常の操作で履歴は削除できないため、レジストリから対処します。
レジストリ エディターを起動します。
ファイル名を指定して実行。 [WIN+R]
regedit
レジストリのキーを削除します。
HKCU\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Applets\Wordpad\Recent File List