Blogger の <body> 内にスタイルを書く方法
投稿内に多くのスタイルがあると <style> タグ内に CSS をまとめて記述したいときがあります。
基本的には普通のサイトと同じですが、Bloggerでは少し注意したいところもあります。
投稿内に多くのスタイルがあると <style> タグ内に CSS をまとめて記述したいときがあります。
基本的には普通のサイトと同じですが、Bloggerでは少し注意したいところもあります。
ブログを独自ドメインにしたためソーシャルボタンのカウントがゼロになってしまいました。
やむなく自分でポチっています。
Google Blogger の記事をエクスポートしておけばバックアップにもなりますし、他のブログの移行にも使えます。
バックアップには、Blogger の設定、公開日、更新日、ラベル、スタイルシート等が含まれています。基本的にはほとんどそのまま復帰できるので、あまり心配するようなところはありません。
Blogger が国別ドメインにリダイレクトされるようになり、Digital Inspiration さんの記事を参考にして、JavaScriptで blogspot.com にリダイレクトさせていました。
実際に長い間使っていて大変感謝しているのを前置きさせてもらって、ちょっとまずいことになっているのにも気がついてました。
1. 検索から飛んでくると、2 回もどる操作をしないと元の画面にもどれない。
2. 環境によっては無限ループになっている場合がある模様。
これも看過できないもので万やむを得ずです。
気軽に始められるのも Google Blogger も良いところですけど、ちょっとのってきて続きそうなら独自ドメインを考えたほうが良いですね。できれば初めからが理想。
ドメインは大体、年間で千円くらいで入手できます。
HTML5 の section article の概念が理解しにくいため、実際に Blogger をアウトラインを意識しながらセクショニングしてみました。
まだ解説されているサイトさんが少なく、平均的と思われる方法を採りました。
Section
見出しをつけられるもの、または付けてもおかしくないもの。
Article
RSSでそのまま配信できる部分。
2013年11月05日ころから、アーカイブリストの⯈トグルが 2 重に表示されるようになりました。
レイアウト メニューから一旦ブログ アーカイブ ガジェットを削除して、再度追加すると正常に表示されるようになります。
一旦ガジェットを削除して
再度追加
2013年12月17日
投稿内のdata:blog.metaDescriptionの扱いが正しくなかったため修正しました。
投稿記事ごとのschema.orgの description への対応方法です。新しいテンプレートはすでに対応されているものもあります。
いくらなんでも、デフォルトのままじゃまずいかなというのと、前からリンクを張ってくださる方に申し訳なく思っていましたので思い切ってやってみました。
タイトルも色々考えたのですけど…、
「こんなタイトルにしちゃったよ。プークスクス」
「似合わないYO!」
「これまでの洗剤よりよく落ちる」
あざ笑うような声が聞こえるような気がしたので、遺憾ながらサブドメイン名をそのまま採用しました。
これが一番の懸念事項でしたので結構注意深く調べましたが、どうもはっきりしない。
サイトの名前を変更するのはあまり良くないというのは一致するものの、影響の度合いについてはケースバイケースでわからないというのが一応今のところの結論です。
それで、経過について随時このページに追記していけば、一例として役に立つかもしれないと思いました。
予想としては、もともと、タイトルにキーワードが入っていた訳でもないので大した影響はないのではないかと思います。
* SSL がさほど重要視されていなかったころの記事です。現在は常時 SSL 接続をおすすめします。
Picasaでの画像ホスティングの高速化
Picasa web Albums から得られるリンクは、SSL での接続になっています。
一般的には、通常の接続より遅くなるはずですので、調べてみました。
画像を Blogger に貼り付けて、http と https の速さを Firebug で比較。
80 が通常の接続で、443 が SSL です。
4.png = 3KB, 500.jpg =500KB, 3000.jpg = 3000KB
3MB のグラフは比較に影響がないように縮尺してあります。
1回目
2回目
3回目
明らかに http のが速く、これをもって結論にしたいところですが、1ページに6枚全ての画像を貼り付けたため、貼り付け順やレンダリング順、サーバーへの接続数などの影響を受けた可能性を考慮して、次は、http 接続のページと https のページを分けて測定してみました。
ブログ用に一目瞭然の結果画像を載せたくて何度も測定していたら