2007年4月20日金曜日

Windows Media Player 11

Windows Media Player 11 (64 ビット用)をインストールしてみました。

Windows Media Player

Windows Media Player 10 には 64 ビット専用がなかったので、楽しみにしていました。

しかし、色々なコーデックのおかげで、動画はほとんど全て WMP(Windows Media Player)で見ているので、それらが動かないと他のプレイヤーを使わなければならなくなってしまいます。

それで、今まで躊躇していましたが、魅力に負けインストールすることにしました。2つほどセキュリティパッチがでているので、どうせなら最新のものをと思い、Microsoft ダウンロード センターを探しましたが、やはりありません。後からアップデートするしかないようです。

開始

2007年4月19日木曜日

Windowsのお掃除 2 - TEMPファイルの削除

TEMPファイルを削除する

次は、以前から気になっていた、TEMP ファイルです。

もっとも、%TEMP%%TMP% は別のゴミパーティションに設定してあるので、それ以外の、~.tmp の拡張子のファイルです。

検索 BOX に、"*.tmp" と入力して、検索開始 ~でるわ×2。

全て選択→プロパティ…

3.5 Gbytesもありました。

いくらTEMPファイルとはいえ「読み取り専用属性」が付いているものもあるので迷っていましたが、削除する決心がつきました。TEMPファイルなどバックアップしてもしょうがないと思いましたが、なんとなくバックアップして、さきほどの検索BOXから削除!

あれ?全部消えた??、たしか読み取り専用属性やSYSTEM属性、使用中のファイルもあったはず?

まあいいや → 再起動。

もう一度検索してみますと一部は復活していましたが、100 Mbytesになりました。

ものすごく、スッキリしました。いまのところ不具合はでておりません。

あと、検索画面では FONT フォルダにも、~.tmp がありましたが、FONT フォルダ自体には確認できませんでした。検索画面から削除はできるのですが、今回はそのままにしておきました。

2007年4月17日火曜日

Windowsのお掃除 1 - 更新のバックアップファイルの削除

SP2 のバックアップファイルを削除する

SP2 をインストール後、C ドライブを見てみると、13 GB もありました。

Hotfix をダイレクト統合したインストール CD を使い、インストール直後の容量は 5 GB 程度だったはず。プログラムやデータは別ドライブに保存しているので、C ドライブは、ほぼシステムのみ。

Vista の導入も見据えて、20 GB にパーティションを設定していたので、特に問題はないのですが、あまりにも大きすぎます。

そこで、Windows を見直してみることにしました。

SP2 は[プログラムの追加と削除]から削除できるようにインストール時にバックアップを作成します。

SP2 をアンインストールすることなどほぼないので、まずは、これを削除することにしました。

バックアップファイル
C:\WINDOWS\$NtServicePackUninstall$

フォルダオプションで【隠しフォルダを表示する】にチェックをいれると見ることができます。

🕭保護されたオペレーティング システム ファイルを表示しない (推奨)の警告を非表示にする方法

なんと! 900 MB もあります。XP だと通常は 200 MB くらいだそうです。 念のためフォルダごと圧縮してバックアップ。

そして、削除!

続いて、[プログラムの追加と削除]に残る、アンインストール情報を削除します。

レジストリエディタから以下のキーを探してエクスポートしてバックアップ後、削除!

XP x64
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\Windows x64 Service Pack

XPだと
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\Windows XP Service Pack

2000だと
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\Windows 2000 Service Pack

これで、約 900 Mbytesのダイエットに成功しました。

2007年4月15日日曜日

SP2がインストールできません - Access is denied -

Windows XP Professional x 64 Edition に SP2 がインストールできません…。

別のパーティションにテスト環境を作ってあるのですが、その Win XP x64 に SP2 を適応したところ、すんなりと完了。さてとメインで使っている Win XP x64 にもインストール…

Access is denied
Service Pack 2 installation did not complete.

ロールバックされてしまいます。

ネットで調べながら再インストールすること 10 数回

結論としては有用なページを見つけてインストールできたのですが、随分かかりました。

2007年4月6日金曜日

手放せないソフトウェアたち 【Proxomitron】

Eye of Providence

Proxomitron Proxomitron

WEBページから、わずらわしい広告を消したり、勝手に送信されるパソコンの情報を隠匿することができます。

Proxomitron-J で公開されています。レジストリを使用しないので、お手軽に試せるのですが、少し難しいので、とりあえず動かすところまでを書きたいと思います。

  1. ProxN45j.zip を Program Files フォルダなどに解凍します。
  2. 【コントロールパネル】→【インターネットオプション】→【接続タブ】を開きます。
  3. 【LANの設定】で【プロクシサーバーを使用する】のチェックボックスをチェック、少し右下の【拡張設定】ボタンが押せるようになるのでクリック【全てのプロトコルで同じプロクシを使用する】のチェックを外す。
  4. 一番上の HTTP の横に localhost その横に 8080 と入力します。
  5. Proxomitron.exe を起動します。

これで準備完了です。

以降は、Proxomitron を起動しないと WEB ページが見られなくなります。自分はスタートアップに入れています。

多くの WEB ページは広告の収入によって成り立っているので、ややアングラ的な扱いをされてますが非常に優秀なソフトで愛用者も多いです。