Windows Vista 日本語版 の標準フォントの「メイリオ」を自分の環境、WinXPx64 で使ってみました。
とりあえず、ブラウザから
インターネットオプション → 全般 → フォント から 「メイリオ」を指定。
とっても美麗!
ブラウザが生まれ変わった様な感動です!
Windows Vista 日本語版 の標準フォントの「メイリオ」を自分の環境、WinXPx64 で使ってみました。
とりあえず、ブラウザから
インターネットオプション → 全般 → フォント から 「メイリオ」を指定。
とっても美麗!
ブラウザが生まれ変わった様な感動です!
Universal Extractor の開発は終了しました。(記:2023年1月1日)
後継には、オープンソースの Universal Extractor 2 (UniExtract2) がおすすめです。
Universal Extractor は Explzh や WinRAR で解凍できないインストーラなどを解凍することができます。
PEiD というツールで圧縮形式を分析して該当するツールに渡し、それを解凍する GUI (マウスだけで操作できる)ツールです。
PEiD やその他の解凍ツールは他の作者が開発したもので、元々あったものですが CUI (文字を入力して操作するもの)で使いにくかったり、作者がバラバラなので探してくるのが面倒くさかったりしました。
Universal Extractor はそれらのツールをまとめて GUI で操作できるようにしたもの、いわゆるフロントエンドです。
便利なソフト WinRAR を紹介
WinRAR は ZIP や LZH のようなファイルを圧縮するソフトで、アーカイバともいわれます。
アーカイバとは、いくつかのファイルを 1 つにまとめるソフトのことですが、今は、アーカイバ=圧縮ソフトで OK です。(違うものもあります)
.rar という拡張子がつきます。.rarというファイルを解凍するだけなら、Vector などにある、フリーソフトでできますが、.rar で圧縮するには必ずこれがいります。
有料なのですが、圧縮率や圧縮スピード、その他の付随機能が優れていて、新規 Windows インストール時には必ずいれています。
いいソフトなので、少しだけ普及に協力するつもりで、初めてインストールしたときに、よく分からなかった所を書きたいと思います。
Explzh のことを書こうかなと思い、詳細確認のため、Explzh のホームページを見に行ったら、
■Explzh は、2007/08/26 より、フリーウェアとなりました。
となっていました。個人利用に限り無料です。
圧縮・解凍ソフトなんですけど、すごい便利なんですよ。
私の Windows とは、常に一体になっていて切り離せないほどの関係です。
是非一度、使ってみてほしいな。
ディスクイメージをダブルクリックで UltraISO で開き、右クリックメニューから Alcohol52% でマウントしたいのですが、UltraISO に関連付をした状態で、Alcohol から関連付しようとすると、キャンセルされてしまいます。
そうかといって、UltraISO の関連付を外すと、Default の Open (ダブルクリックしたときに開くソフト)が、UltraISO ではなくなってしまいます。相性抜群の両ソフトですが、この点だけ旨くいきません。
そこで、ひと工夫してみました。
マウントツール、タブブラウザ、2ch ビューア、ATOK などは、一度使ってみないと便利さがわかりませんね。
人に勧めても必ず 「DVDドライブがあるから」 「IEで十分だし」 「MS-IMEじゃいかんの?」 といった返事が返ってきます。
無理に勧める義理はないのですけど、なにか悔しいですね。
実際に Google Earth を linkd.exe を使ってインストールしてみました。
Windows Server 2003 Resource Kit Tools に含まれる linkd.exe を使用して、Google Earth を Cドライブ以外にインストールしてみました。
まず、Windows Server 2003 Resource Kit Tools から linkd.exe を取り出します。
rktools.exe は自己解凍書庫なので、まずこれを解凍します。
解凍できない場合
ファイルを抽出します
Cドライブに TEMP と言うフォルダを作り、解凍した rktools.msi, rktools_p.cab, rktools_s.cab の 3 つのファイルを入れます。
以下のコマンドを実行します。
start /wait msiexec /a rktools.msi targetdir="C:TEMP2" /qn
C:\TEMP2 に Windows Server 2003 Resource Kit Tools が抽出できました。
linkd.exe を見つけて、Path の通った場所 (例:C:\WINDOWS\system32) にコピーします。
作業に使ったフォルダ類(TEMP等)は必要が無いので、捨てても構いません。
ですが、TEMP2 に抽出した Windows Server 2003 Resource Kit Tools は、何かに使えるかもしれないので取っておいたほうが良いかもしれません。前回の続きです。以下はバーチャルマシンで試験的に実行しました。アンインストールできなくなるので、実行しないでください。
以前、Google Earth のバージョンアップがきていました。前のバージョンを感知して自動的に更新してくれるのは確認していたので、気楽に”次へ”を押していたら、なんの確認もなく、Cドライブにフォルダを作ってインストールされてしまいました。
すぐアンインストールしようと思いましたが、せっかくだから新しいバージョンを試していたら、なんとキャッシュの位置もCドライブに固定されて変更できない仕様になっていて、別のパーティションに設定してあったキャッシュはそのまま残っていました。
すかさずアンインストールしましたが、このアンインストーラがまた不完全で、かなりのエントリーを残していってくれました。システムの深いところまで食い込んでいたので、ファイルやレジストリを消すのに一苦労しました。
ひどい目にあったので、Google Earth には関心が無くなり、すっかり忘れていたのですが、偶然、Google Earth Community(英語)に【Google EarthをCドライブ以外にインストールする方法】が載っており、今度は慎重にバーチャルマシンで試してみました。
2012年6月1日 : レジストリを使用して Google Earth を別ドライブにインストールする方法
HashTab Windows Shell Extension 復活!
HashTabは、ファイルのハッシュ値を算出してプロパティシートに表示するソフトウェアです。
知る人ぞ知る超便利ソフトなのですが、自分の Windows x64 の環境では、インストール時にレジストリが登録されず永いこと使えませんでした。32ビットの環境では、ずっと使えているので、その便利さがあらためて身にしみましたw
x64版は最初のリリースから、うまく動かず、当時かなりネットを検索して回ったのですが、【HashTab】はたくさんひっかかるのですが、64ビットのことがまったく載っていないし、不具合の報告も見つかりませんでした。
仮想マシンを含めて、のべ 5 つほどの Win x64 環境ですべてダメでしたので、たぶんインストーラの不具合だろうと思い。本家サイトの更新待ち状態だったのですが……。
先日、プリンタブルディスクに印刷していると、「赤い彗星」が「黄色い彗星」「黄色いザク」となってでてきました。
「インクが少なくなっています」という警告を無視して使っていたからでした。
プリンタのインクって高いんですよね。インクが少なくなると、憂鬱になってしまいます。
いえ、いくら高くても、正当な代価であれば文句は無いんですけど。個人的にぼったくりだと思っているからです。
インクタンクにICチップが埋め込まれているからなのでしょうが、つねにこのタンクごと買わなければなりません。無くなったインクタンクは回収されて再利用されますが、この行為自体が無駄だと思うのですけれど。なんとかしてもらいたものだと常々思っていました。
文句を言っても買わなければしょうがないので久しぶりにショップへ行ってきました。
プリンタのコーナーへ行くと、ずらりと「詰め替え用インク」がメインのように並んでいました。
「メーカーの純正インク」は、ちょっと探したところにありました。w
たぶん「詰め替え用インク」のほうが人気があるのでしょう。
考えることはみんな同じですね。(^_^)
自分の環境は Windows XP x64
http://www.lvllord.de/のパッチは、TCPIP.SYS 5.1.2600.2892 用で以前バックアップしていたものは、359,808 bytes
かなりファイルサイズが違いますし、基本的にパッチはバージョンが異なると無理なので、調べていくとエラーでパッチがあたらないという報告を何件か見つけました。
そもそも、32bit と 64bit のファイル自体が違うかもしれません。
それで、もう少し検索してみると、http://www.sephiroth-j.de で、64bit XP の TCP の同時接続試行数の制限値をはずしたファイル TCPIP.SYS 5.2.3790.3959 を公開してくれていました。
きれいなサイト構成で、直感で問題ないと思いましたが、知らないサイトのファイルということで、注意深くインストールしてみました。
Windoes XP SP2 では TCP の同時接続試行数が 10 に制限されています。
Windoes XP SP2 と Windows Server 2003 SP1 から導入されたもので、他の Windows 95/98/ME/2000/XP の SP1 では制限されていないようです。
その制限値を増やす、もしくは取り払うことにしましたが、残念ながらレジストリから制限解除することはできません。
2 つの方法がよく知られています。
http://www.lvllord.de/にあるパッチでドライバの TCPIP.SYS を変更する。
http://research.eeye.com/html/tools/にある BIOT をインストールする。
どちらも使わせていただいた事があるのですが、BIOT だとシステム起動のたびに起動しなければなりませんし、レジストリもかなり汚されてしまいます。
個人的にはパッチのほうがスマートでおすすめです。
システムファイルを変えるのは危険なので、いじりたくない場合は BIOT がいいと思います。
ATOK2007 になって、IE の右クリックメニューから『ATOKで電子辞典検索する』が無くなりました。
おかしいと思い、ATOK の FAQ を調べたところ、Q: ホームページ上のことばを電子辞典で調べる と IE のツールバーから起動するように仕様が変更になったようです。
普段 Sleipnir というブラウザを使っているのですが、Sleipnir に限らず、ほとんどのフリーのブラウザは、技術的に難しい、問題が発生しやすい等の理由で IE ツールバーをサポートしていません。
ですので実質 IE からしか使えません。英単語を調べるのに、ちょこちょこ便利に使っていましたし、使い慣れたブラウザを変えるのは大変です。
そこで、IE の右クリックメニューに『ATOKで電子辞典検索する』を追加してみました。
DivX の動画がたまったので、DVD に焼くことにしました。
いつもは、そのままデータで焼いてるのですが、どうせなら『DivX再生対応プレーヤー』でも再生できる形式にしてみようと思い、小耳に挟んだ事がある「DivX Ultra」という規格で、ソフトを物色してきて作ってみました。
メニューやチャプタを付けて、悪戦苦闘の末、できたのは 4 GB (これが最大らしい)の『ほげほげ.divx』という普通の DivX のファイル。
『えーっと、…で、これをどうすればいいんでしょ?』
Registry Workshop
レジストリエディタです。Windows には標準でレジストリエディタが付属していますが、アドレスバーがありませんし、とても使いづらいです。それでも、めったに使わないから問題ないという人がほとんどではないでしょうか?
自分は結構使うので、良いものがないかと色々使ってきました。
それで現在たどり着いたのがこの Registry Workshopです。
なにが素晴らしいかというと…
.tta の音楽ファイルが Winamp で聴けません。
ということで Google で検索して見つけてきました。
Windows Media Player 11 (64 ビット用)をインストールしてみました。
Windows Media Player 10 には 64 ビット専用がなかったので、楽しみにしていました。
しかし、色々なコーデックのおかげで、動画はほとんど全て WMP(Windows Media Player)で見ているので、それらが動かないと他のプレイヤーを使わなければならなくなってしまいます。
それで、今まで躊躇していましたが、魅力に負けインストールすることにしました。2つほどセキュリティパッチがでているので、どうせなら最新のものをと思い、Microsoft ダウンロード センターを探しましたが、やはりありません。後からアップデートするしかないようです。
開始
TEMPファイルを削除する
次は、以前から気になっていた、TEMP ファイルです。
もっとも、%TEMP% や %TMP% は別のゴミパーティションに設定してあるので、それ以外の、~.tmp の拡張子のファイルです。
検索 BOX に、"*.tmp" と入力して、検索開始 ~でるわ×2。
全て選択→プロパティ…
3.5 Gbytesもありました。
いくらTEMPファイルとはいえ「読み取り専用属性」が付いているものもあるので迷っていましたが、削除する決心がつきました。TEMPファイルなどバックアップしてもしょうがないと思いましたが、なんとなくバックアップして、さきほどの検索BOXから削除!
あれ?全部消えた??、たしか読み取り専用属性やSYSTEM属性、使用中のファイルもあったはず?
まあいいや → 再起動。
もう一度検索してみますと一部は復活していましたが、100 Mbytesになりました。
ものすごく、スッキリしました。いまのところ不具合はでておりません。
あと、検索画面では FONT フォルダにも、~.tmp がありましたが、FONT フォルダ自体には確認できませんでした。検索画面から削除はできるのですが、今回はそのままにしておきました。
SP2 のバックアップファイルを削除する
SP2 をインストール後、C ドライブを見てみると、13 GB もありました。
Hotfix をダイレクト統合したインストール CD を使い、インストール直後の容量は 5 GB 程度だったはず。プログラムやデータは別ドライブに保存しているので、C ドライブは、ほぼシステムのみ。
Vista の導入も見据えて、20 GB にパーティションを設定していたので、特に問題はないのですが、あまりにも大きすぎます。
そこで、Windows を見直してみることにしました。
SP2 は[プログラムの追加と削除]から削除できるようにインストール時にバックアップを作成します。
SP2 をアンインストールすることなどほぼないので、まずは、これを削除することにしました。
バックアップファイル
C:\WINDOWS\$NtServicePackUninstall$
フォルダオプションで【隠しフォルダを表示する】にチェックをいれると見ることができます。
🕭保護されたオペレーティング システム ファイルを表示しない (推奨)の警告を非表示にする方法
なんと! 900 MB もあります。XP だと通常は 200 MB くらいだそうです。 念のためフォルダごと圧縮してバックアップ。
そして、削除!
続いて、[プログラムの追加と削除]に残る、アンインストール情報を削除します。
レジストリエディタから以下のキーを探してエクスポートしてバックアップ後、削除!
XP x64
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\Windows x64 Service Pack
XPだと
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\Windows XP Service Pack
2000だと
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\Windows 2000 Service Pack
これで、約 900 Mbytesのダイエットに成功しました。
Windows XP Professional x 64 Edition に SP2 がインストールできません…。
別のパーティションにテスト環境を作ってあるのですが、その Win XP x64 に SP2 を適応したところ、すんなりと完了。さてとメインで使っている Win XP x64 にもインストール…
Access is denied
Service Pack 2 installation did not complete.
ロールバックされてしまいます。
ネットで調べながら再インストールすること 10 数回。
結論としては有用なページを見つけてインストールできたのですが、随分かかりました。
Proxomitron
WEBページから、わずらわしい広告を消したり、勝手に送信されるパソコンの情報を隠匿することができます。
Proxomitron-J で公開されています。レジストリを使用しないので、お手軽に試せるのですが、少し難しいので、とりあえず動かすところまでを書きたいと思います。
これで準備完了です。
以降は、Proxomitron を起動しないと WEB ページが見られなくなります。自分はスタートアップに入れています。
多くの WEB ページは広告の収入によって成り立っているので、ややアングラ的な扱いをされてますが非常に優秀なソフトで愛用者も多いです。