Windows 7 Service Pack 1 が提供されて間もないですが、改善された部分があるのか、少しだけ確認してみました。
まずはチェックディスクのメモリの使用量が増加するバグですが、これは実際に困りました。
これは仕様と公言されているのでしょうがないですね。
Windows 7 Service Pack 1 が提供されて間もないですが、改善された部分があるのか、少しだけ確認してみました。
まずはチェックディスクのメモリの使用量が増加するバグですが、これは実際に困りました。
これは仕様と公言されているのでしょうがないですね。
右クリックメニューの「このフォルダーのカスタマイズ」とプロパティの「カスタマイズ」タブを非表示にする方法です。
レジストリのキーを作成、又は開きます。
HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer
新規 > DWORD 値 から、NoCustomizeThisFolder を作成。値のデータを 1 にします。
HKCU を、HKLM にすると、全てのユーザーが対象になります。
価格.comプロダクトアワード2010 が発表されました。
僭越ながら個人的に満足度が高かった2010年度の商品
銅賞
Microsoft
Microsoft Explorer Mini Mouse
小さすぎましたが、いいんです安かったからw(送料込1980円)
初めての無線マウスでしたが、コードが1本減るだけで、かなりすっきりするのに感激しました。
ネットショップ専門でレビューだけが頼りなので、よく拝見しています。
批判的なレビューもためになるのですが、あまり受け入れられていないのが少し残念。
こっそり「参考になった」をポチっていますw
ST2000DL003ですが、ちょっと様子がおかしいです。
ファームウェア CC32 で GPT のダイナミックディスク にしました。
CrystalDiskMark や CheckDisk をすると、下の図のように、ドライブが「危険」な状態になります。
再現性は半々ぐらいで、負荷をかけなければ問題ありません。
ディスクの再アクティブ化をおこなえば、何事もなかったように戻ります。
また、「未割り当て領域が」-4896MB と 非常に大きいです。現在はグラフィック表示には、そのエリアは表示されていませんが、表示されたこともあり、そこで何か変だと気がつきました。
S.M.A.R.T. 情報 は問題ありませんでしたが、CheckDisk には、危険な状態になった時のみエラーが表示されます。
Windows 7 SP1完成 2月22日に一般公開 - ITmedia News
メーカーにはリリース済とのことで、すぐに購入可能かもしれないですね。
Windows 7 の導入当初はよくフリーズしましたが、パッチを重ねていくうちに安定してきました。
しかし、未だにバグ(と思われる)や、おかしな仕様がたくさんあります。
それらは、Blog ネタとしてストックしてありますwww
(^_^)v
そのままですと、ただの批判になってしまうので、いい解決策や回避方法がみつかれば、こちらでも公開していきたいと思います。
ローカル グループポリシーを使って「以前のバージョンの復元」を非表示にすることもできます。
ファイル名を指定して実行 gpedit.msc
ユーザーの構成 > 管理用テンプレート > Windows コンポーネント > エクスプローラー > 以前のバージョン
ローカル ファイルの以前のバージョンの一覧を表示しないを有効にします。
下のようなレジストリの設定だけでも非表示にできます。
全てのユーザーに対して適応させるには、HKEY_CURRENT_USER のところを HKEY_LOCAL_MACHINE に変更します。
右クリックメニューとプロパティのタブから以前のバージョンの復元を非表示にします。機能自体はシステムの復元などに依存するため削除されません。
レジストリエディタから HKCR\AllFilesystemObjects を開き。
新規 → 文字列値 から、NoPreviousVersions 値を作成します。
HKCR\Directoryと HKCR\Drive キーにも同様に NoPreviousVersions 値を作成します。
即座に反映されますので、下のような元に戻すファイルを作っておき、必要なときのみ有効にすると便利だと思います。