プログラムの互換性アシスタントのダイアログを出ないようにします。
手動での互換性の設定は可能です。
プログラムの互換性アシスタントのダイアログを出ないようにします。
手動での互換性の設定は可能です。
右クリックメニューから互換性のトラブルシューティングを非表示にします。
メニューから削除するだけです。機能はプロパティの互換性タブから実行できます。
Microsoft Office 2010 をなにげなく起動してみたらメモ帳のようにすばやく立ち上がりビックリ!
そういえば最近アップデートをしたのを思い出して、履歴を確認してみました。
最近の更新でセキュリティーの関連以外ですと以下の辺り。いずれも安定性とパフォーマンスの向上を含むもの。
Microsoft Office 2010 (KB2553455) 32 ビット版 の更新プログラム
Microsoft Office 2010 (KB2553310) 32 ビット版 の更新プログラム
Microsoft Office 2010 (KB2553181) 32 ビット版 の更新プログラム
心当たりがないというだけで、他の要因があるかもしれないですが、Patch によりパフォーマンスが大幅に向上された可能性もあります。
SSD で運用していましたが大して速くなく、がっかりしていたところに、これは嬉しい誤算。Microsoft はこういった改善はめったにしないからです。(パフォーマンスの更新と書いてあるだけのものはあります)
もっとも、上で述べた推測が正しければの話ですが…。
ところで、重いアプリケーションの一方の雄、Adobe の製品ですが、SSD に入れても起動が遅いので、RAM Disk で試したことがありました。
結果はなんと…「まったく変化なし」
これは、いったいどういうことかと、当時調べましたが、アプリケーションの初期化に時間が掛かるため、どうやっても、たいして変わらないらしいです。
Specific Window ボタンを使うと、Window の詳細な場所を指定できます。
Photoshop などのキーボード入力がほぼ必須のソフトも、うまく設定すればマウスだけで操作できますし、Explorer の設定も、スタートメニュー、通知領域 、タスクバーなどを区別して割り当てることができます。
設定画面から ADD。Specific Window ボタンをクリック。
Target のアイコンをドラッグすると様々な場所が枠で強調されますので、制御したい箇所で離します。
でも、これですとメニューなど見えていない場所を指定できません。
その場合は、Hoverにチェックをいれて、指定したいWindowを表示してカーソルを移動(アイコンのドラッグは不要です)。CAPSLOCK (SHIFT + CapsLock) でロックして決定できます。
設定方法は基本的に IntelliPoint や Setpoint と同じです。
通知領域の XMBC アイコンから Setup で設定画面を表示します。
左ペインに制御したいアプリケーションを追加、選択して、右ペインで機能の割り付けをします。
アプリケーションを追加
左下のADDボタンをクリックします。
追加する方法は3種類あります。
XMBC は実行ファイル名ごとに設定するので、同じファイル名は表示されません。
IntelliPoint や Setpoint と同じです。
これだけ少し性質が違うので、次回に書きたいと思います。
例として、真ん中ボタンに「フォルダーを上へ」を割り当ててみます。
X-Mouse Button Control を使うと、マウスボタンに様々な機能を割り付けることができます。
最新版は日本語の表示に対応しています。(Thanks to prairial.)
IntelliPoint はチルトに割り付けできない。
Setpoint はインストールするまで、割り付け可能か分からない。
X-Mouse Button Control (XMBC)なら、どこの製品でもボタンの割り付けが可能なため、両社のマウス製品にとらわれる必要がありません。
アプリケーションごとはもちろん、さらに細かい部分 (Class) ごとに割り付けることができます。
あまり有名ではありませんが、文句なくお勧めできます。
5 ボタンと垂直ホイール、水平スクロール(チルト)まで、割り付け可能です。
ドライバではないのでマウスの種類に制限はありませんが、これより多いボタンは制御できません。
Visual C++ 2008 Runtime (x64) と サービスに XMouseButton Launcher が追加されます。
そのため、レジストリの使用量は多少増えますが、全体的には極めて少ないです。
独立性も高く、OSや他のアプリケーションにほとんど影響を与えませんので、試しに使ってみて気に入ったら本格導入でもいいでしょう。