2009年4月24日金曜日

Silverlight 2 をインストールしました

Silverlight 2 をインストールさせら…しました。

Silverlight

Microsoft 社製の Flash みたいなものでしょうか?マイクロソフトダウンロードセンターではなく、Silverlight のサイトで入手できます。

海外では、Silverlight 3 Beta が提供されています。

FireFox があると、Mozilla Plugins もインストールされます。
Flash 同様、Webページの Silverlight コンテンツを右クリックして設定の変更ができます。

いろいろ送信されるようです。
Microsoft Silverlight プライバシー ポリシー

ところで、Silverlight 2 GDR 1 (2.0.40115.0) をインストールすると、プログラムの追加と削除に、このように表示されます。

Windows Media Player 11 のインストールでもそうだったように、Microsoft では、たとえ不具合があっても、それをインストールしてからアップデートするというバージョン管理方法が多いです。

この方法ですと、パッチをアンインストールできますが、アンインストール用のファイルが、ドライブに蓄積されて、レジストリ情報が増えてしまいます。

なにより新規インストールするなら最初から不具合の無いバージョンを使いたいですよね。

それで、パッチを先に統合してインストールしてみました。


1. Silverlight.2.0.exeC:\Temp1 に解凍。
2. silverlight.mspC:\Temp2 に移動。
3. msiexec.exe /a "C:\Temp1\silverlight.msi" /update "C:\Temp2\silverlight.msp"

Temp1 に、統合済 silverlight(Ver.2.0.40115.0) のインストーラができましたので、silverlight.msi を実行してインストールしました。

プログラムの追加と削除の表示がすっきりしました。

2009年4月22日水曜日

Picasa3のキャッシュフォルダを移動する


Picasa3のキャッシュを移動
レジストリから保存場所を変更する方法を追加しました。

Picasa3 がでていたのでインストールしてみました。インストール先は選べましたが、キャッシュフォルダの場所は相変わらず変更不可です。

以前、(Google Earth を Cドライブ以外にインストールする 3)で、Windows Server 2003 Resource Kit Tools に含まれる、linked.exe を使って、キャッシュフォルダの場所を変更しましたので、今回は 2 度目ということで、すんなりと終了しました。

  1. system32 に、linked.exe をコピー。
  2. %USERPROFILE%\Local Settings\Application Data\GoogleT:\ へ移動
  3. linkd "%USERPROFILE%\Local Settings\Application Data\Google" "T:\Google"

Google フォルダごと、ごみパーティションへ移動しました。

ファイルが増えて、よくわからなくなってしまいましたが、サイズの一番大きい、%USERPROFILE%\Local Settings\Application Data\Google\Picasa2\db3\previews_0.db が本体だと思います。

db3 だけを移動。もしくは、VISTA の方は、previews_0.db のシンボリックリンクだけでも、いいかもしれませんね。


2009年4月17日金曜日

Process Explorer v11.33

Process Explorer (プロセス エクスプローラー)は Windows タスクマネージャの強化版です。現在、Windows で動作しているプロセスや、CPU、メモリ使用率などを表示できます。

プロセスを右クリックして、インターネットからプロセス名を検索できる機能が便利です。

Windows Sysinternals からダウンロードできます。

インストールは、任意の場所に解凍して procexp.exe を実行するだけです。

以前は、Sysinternals Freeware として、Microsoft とは独立していましたが、いまは、Microsoft のページにありますね。

日本語化は、X-WORKS.orgさんが、ボランティアで配布してくれています。

Windows タスクマネージャと入れ替える機能もありますが、詳しすぎて、やや見にくい場合があるので併用がオススメです。

もう一つ、Process Explorer に、Filemon (Fileをモニタするソフト) と Regmon (レジストリをモニタするソフト)を統合した、Process Monitor もありますが、個人的には、Process Explorer 単体のが使いやすいです。

よくバージョンアップしますが、ファイルの上書きだけで、O.K です。

Sysinternals のソフトは、アンインストーラが付いていません。フォルダの削除だけでもいいのですが、気になる方はこちらもどぞ。

Windows Registry Editor Version 5.00

; Sysinternals Process Explorer Uninstaller

[-HKEY_CURRENT_USER\Software\Sysinternals]
[-HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Enum\Root\LEGACY_PROCEXP113]
2011年12月5日月曜日
Process Monitor のアンインストール方法についても記載しました。

2009年4月6日月曜日

LAME ACM を Windows x64 で使う

エンコーダなどで、LAME ACM MP3 Codec を使えるようになります。

lame logo

Codecs.com から、LAME ACM MP3 Codec 3.98.2 をダウンロードして、解凍。LameACM.inf を右クリックして、インストール で完了です。

解凍したファイルは捨ててもかまいません。アンインストールはプログラムの追加と削除からできます。…が!

これ、64 bit OS にはインストールできません

LameACM.inf を書き換えればいいのですが、わたしは素人。LameACMx64.inf がアップされるのを、ず~~っと、待っていたものの全く検索に引っかからず、で LameACM.inf を編集してインストールしてみました。

結果、LameACM を使ってエンコードできました。

EVEREST や、InstalledCodec でインストールされているのを確認できました。

アンインストールも確認済みです。