2023年4月1日土曜日

Windows🔍拡大鏡をキーボードショートカットもろとも完全に無効にする

WIN+ESC で拡大鏡を解除できます。危うく戻れなくなるところでした。

Windows10 の拡大鏡をキーボードショートカットを含めて完全に無効化します。

事前準備として、拡大鏡が解除されてるのを確認します。

  • Windows の設定 → 簡単操作 → 拡大鏡

    拡大鏡をオフにする 拡大鏡を開始する

  • コントロール パネル\コンピューターの簡単操作\コンピューターの簡単操作センター\コンピューターを見やすくします

    拡大鏡を有効にします

拡大鏡を無効にする方法

グループ ポリシーから無効にする方法とレジストリを編集して無効にする方法があります。

グループ ポリシーを使った方法

  1. ファイル名を指定して実行 WIN+R

    gpedit.msc

    ファイル名を指定して実行

  2. ユーザーの構成 → 管理用テンプレート → システム

    グループ ポリシー エディター

  3. 指定された Windows アプリケーションを実行しない

    指定された Windows アプリケーションを実行しない

  4. 指定された Windows アプリケーションを実行しないを有効にします。

    指定された Windows アプリケーションを実行しない

  5. オプションの表示を選択します。

    実行を許可しないアプリケーションの一覧

  6. 実行を許可しないアプリケーションの一覧へMagnify.exeを追加します。

    入力欄をクリックすると青色で選択されるので、さらにダブルクリックすると入力可能になります。

  7. 忘れないように OK で完了します。

レジストリを使った方法

  1. レジストリキーを作成します。

    HKCU\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer\DisallowRun

  2. 1 (文字列値) を作成して、値のデータをMagnify.exeにします。

  3. Explorer キーへ戻り、DisallowRun (DWORD値) を作成し、値のデータを1にします。

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer]
"DisallowRun"=dword:00000001

[HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer\DisallowRun]
"1"="Magnify.exe"

解説

Windows の起動時やスリープ復帰時に拡大鏡が起動することがあります。再現性が不確実で原因不明。WIN+ESCで解除してください。

グループ ポリシーは無効または未構成で元に戻ります。その際に許可しないアプリケーションの一覧はクリアされます。

レジストリは追加したキーと値を削除すると元に戻ります。

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer]
"DisallowRun"=-

[-HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer\DisallowRun]

レジストリに限りExplorerキーのDisallowRunを 0 にしてもブロックは解除されます。その場合許可しないアプリケーションの一覧は維持されDisallowRunを 1 にするとすぐに再ブロックできます。

普段はリストを維持しておき、必要なときに管理者コマンドで有効にするようなこともできます。

reg add HKCU\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer /v DisallowRun /t REG_DWORD /d 1 /f