「デスクトップの表示」と「ウィンドウを切り替える」をピン留めする方法です。
デスクトップを右クリックして、新規作成 → ショートカット。
ショートカットは仮のファイルです。
項目の場所を入力します。
「デスクトップの表示」
%windir%\System32\rundll32.exe url.dll,FileProtocolHandler Shell:::{3080F90D-D7AD-11D9-BD98-0000947B0257}
「ウィンドウを切り替える」
%WinDir%\System32\rundll32.exe dwmapi #105
又は
%windir%\System32\rundll32.exe url.dll,FileProtocolHandler shell:::{3080F90E-D7AD-11D9-BD98-0000947B0257}
次へ → 名前を入力します。
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「デスクトップの表示」は、Shows Desktop
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「ウィンドウを切り替える」は、Window Switcher
アイコンを変更します。
ショートカットを右クリック→アイコンの変更
「デスクトップの表示」は、%SystemRoot%\system32\imageres.dll の真ん中あたり。
「ウィンドウを切り替える」は、%windir%\explorer.exe
それぞれ右クリックして「タスクバーに表示する」
☆デスクトップのショートカットを削除します。
PIN止め完成です。
「デスクトップの表示」は元々右端にもあるので、左端にしてみました。
この位置は、Windows7 では、ユーザー設定 1 キー になるので対応キーボードならワンタッチで表示可能です。
「ウィンドウを切り替える」は、お遊びの要素が強いので必要ないかも。
どちらも、キーボードから起動できます。
デスクトップの表示 → Windows ロゴ キー + D
ウィンドウを切り替える → Windows ロゴ キー + Tab
クイック起動バーをなくして、タスクバーと通知領域だけになり、とても見栄えがよくなりました。