Universal Extractor の開発は終了しました。(記:2023年7月1日)
Universal Extractor が、バージョンアップされました。
Windows Installer など、様々のものを解凍できるツールで、日本語表示にも対応しています。以前にも紹介したのでよかったら見ていってください。
Universal Extractor のページの真ん中あたり。
Download → UniExtract Binary Archive から uniextract161_noinst.rarをダウンロード。
Explzhなどで 任意の場所(C:\Program Files\) に解凍。
見栄えが良くないので名前を変えて
UniExtract.exe を実行して Edit → Preference から日本語表示に変更
「送る」にショートカットを作成すると便利に活用できます。
ファイル名を指定して実行%APPDATA%\Microsoft\Windows\SendTo
UniExtract.exe を SendTo フォルダにドラッグして、ショートカットを作成。
名前を Universal Extractor などに変えます。
「送る」に追加できました。
アンインストールはフォルダの削除だけです。
すべてのツールを試していないので断言はできませんが、基本的にレジストリは使用しません。
ただし、圧縮形式判別ツールのPEiDはレジストリを使用します。
HKEY_CURRENT_USER\Software\PEiD
ごくわずかなエントリですし、そのままでも問題ないと思いますが、削除も可能です。
Universal Extractor インストール バージョン
UniExtract Installer (インストーラ版)は、関連付けの設定が選択できるようになったので、今回はこちらでもいいと思いますが、インストール後に関連付けの変更ができないこと、アンインストールが完全でないこと、インストール中の選択肢が難しいなどの理由で、やはりアーカイブ版をオススメしたいです。
関連付けする拡張子の種類は選べない
インストーラなら右クリックメニューが可能ですが…
アンインストール後も一部のエントリが残る