The Winhelponline Blog さんで紹介されていたのを実践してみました。
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レジストリ キーを開きます。
HKCU\Software\Classes\Local Settings\Software\Microsoft\Windows\Shell\Bags
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サブキーを全て削除します。
(フォルダの表示設定が失われますので、必要な場合はバックアップします) -
Bags にレジストリキーを作成します。
AllFolders\Shell\{5C4F28B5-F869-4E84-8E60-F11DB97C5CC7}
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{5C4F28B5-F869-4E84-8E60-F11DB97C5CC7} キーへ、FFlags (DWORD値)を作成します。
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FFlags 値のデータを 43000000 (16進数) にします。
2010/07/16追記 43000001 では、自動整列は無効にできますが、有効な状態がデフォルトになってしまいます。
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同様に Mode (DWORD値)を作成して、値を4にします。
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コンピューターを開き表示をカスタマイズします。
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再ログインします。
自動整列が表示されない場合は、AllFolders 以外のキーが残っていて、以前の表示設定が保持されている可能性があります。もう一度削除すると表示されると思います。
標準で自動整列を無効にできないのは、なにかしらの理由も考えられますが、今のところ不具合はありません。
2010年10月16日土曜日より洗練された形にまとめてみました。 Windows7でファイルの自動整列を無効にする2