Outlook は既に実行されています。
続行するには、他のウィンドウを閉じてください。
前回終了したはずの Outlook のプロセスが残り続けているため、このエラーが発生します。
通知領域にも幽霊アイコンが残り、何をしても反応しません。
「Outlook は既に実行されています。」エラーから復帰する方法
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CTRL + SHIFT + ESCからタスクマネージャーを起動。
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Outlook を探し、Microsoft Outlook (olk.exe) と Runtime Broker (RuntimeBroker.exe)を右クリックしてタスクの終了。
タスクマネージャーに Microsoft Outlook がない場合はエクスプローラーを再起動すると表示されます。
タスクマネージャーにプロセスが表示されない原因は不明ですが、Process Explorer (Portable) なら表示されるのでこちらを利用してもいいでしょう。
実行環境の確認
状況をすり合わせたいので、Nonsubject の環境での症状を公開しておきます。
設定 → アプリ のバックグラウンド アプリはオフにしてあります。
設定 → 個人用設定 → タスク バーのタスク バーに表示するアイコンはオフにしてあります。
Windows10 付属の Microsoft Outlook を閉じると実行プロセスと通知領域のアイコンが残ります。ただし、ごく稀にすんなりと終了します。
残留プロセスはタスクマネージャーから確認できませんが、こちらも稀に表示されることがあります。
Microsoft Outlook のアンインストールを推奨したものの、フリーメールのレビューをしており、検証やスクリーンショットの撮影に必要なため残してあります。ご了承ください。