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適当な場所でフォルダーを新規作成。
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名前を ごみ箱.{645FF040-5081-101B-9F08-00AA002F954E} にします。
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ごみ箱と同じ機能を持ち、メニューも同じです。
ファイル名先頭の ごみ箱 は機能上は不要です。末尾が .{645FF040-5081-101B-9F08-00AA002F954E} であればごみ箱になります。
デスクトップ上にごみ箱を 2 つ設置することも可能です。
ごみ箱テクニック
検証中にいくつか面白い発見がありました。
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デスクトップのごみ箱をほかの場所へドラッグすると、通常の移動やコピーではなくショートカットになります。
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実はこのショートカットもごみ箱と同じ機能を持ちます。
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そのため、今回作成したごみ箱とショートカットはアイコンが異なるのみで機能はほぼ同じです。両方ともごみ箱を空にするメニューが出ます。
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ショートカットは中身があるかないかでアイコンが変わります。
ただし反応が鈍い。
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それぞれのごみ箱のプロパティは少し異なります。
ごみ箱
ファイル フォルダー
ショートカット
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ファイル フォルダーのごみ箱を同じファイル フォルダーのごみ箱のあるフォルダーへ移動すると、なんのメッセージもなく移動したごみ箱が消えます。
上書きされるのではなく移動したごみ箱が消えさります。