DivX の動画がたまったので、DVD に焼くことにしました。
いつもは、そのままデータで焼いてるのですが、どうせなら『DivX再生対応プレーヤー』でも再生できる形式にしてみようと思い、小耳に挟んだ事がある「DivX Ultra」という規格で、ソフトを物色してきて作ってみました。
メニューやチャプタを付けて、悪戦苦闘の末、できたのは 4 GB (これが最大らしい)の『ほげほげ.divx』という普通の DivX のファイル。
『えーっと、…で、これをどうすればいいんでしょ?』
そもそも、DivX再生対応プレーヤーがどういうものか知らなかったので、購入予定もない『DivX再生対応プレーヤー』を調べてみました。するとどうでしょう。
DivX Ultra でなくとも普通に DivX をデータで焼けば認識するらしいです
…orz
ま、まぁ、勉強になったのでいいです。
疑問に思ったのは、どうやって認識しているのだろう?拡張子は?と思い、メーカーさんのプレイヤーのページを見てみますと、対応コーデックのほかにファイル形式(拡張子)が載っていました。ということは、機種によりけりということになりますが、見た限りでは、どの機種でも拡張子は .divx でも .avi でもよいみたいです。
他にも、動画の .wmv や音楽の .mp3 や画像の .jpeg とか、たくさん Windows のファイルなどを再生できるものがありました。おそらく拡張子で認識しているのだと思います。
と必要のない知識は曖昧なまま仕舞っておいて、今日もデータで DVD に焼くのでした。