2022年9月29日木曜日

エクスプローラーの検索ボックスの履歴を非表示にする

Windows 10 の検索ボックスに残る履歴を非表示にする方法です。

検索窓

Windows 7 で検索履歴を非表示にする方法は Windows 10 でも有効です。今回はグループポリシーによる方法の追加とさらに少し詳しく解説します。

グループポリシーから非表示

  1. ファイル名を指定して実行WIN+R

    gpedit.msc

    ファイル名を指定して実行

  2. ユーザーの構成 → 管理用テンプレート → Windows コンポーネント → エクスプローラー

    グループポリシー エクスプローラー

  3. エクスプローラーの検索ボックスで最近検索したエントリの表示を無効にする

    エクスプローラーの検索ボックスで最近検索したエントリの表示を無効にする

  4. 有効 にして適用させます。

レジストリから非表示

  1. レジストリ キーを開きます。

    HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\Explorer

  2. DisableSearchBoxSuggestions (dword) 値を作成してデータを 1 にします。

    DisableSearchBoxSuggestions

    完成図

  3. エクスプローラーを再起動します。

    タスク マネージャーを開いて、エクスプローラーの右クリックから再起動。

    Ctrl + Shift + Esc

    タスクマネージャー エクスプローラーの再起動

Windows 7 で検索履歴を無効にする方法からエクスプローラーの再起動が必要になりました。

エクスプローラーの再起動には他にもいくつか方法があります。

動作の詳細

  • 設定後すぐに非表示になる。
  • 設定後の履歴は記録されない。
  • 検索履歴は削除されないため、元に戻すと記録されている履歴が再度表示される。

履歴を非表示にするなら前回のエクスプローラーの検索ボックスの履歴を削除するもやっておくと良いでしょう。タイトルを無効とせず非表示にしたのはこのためです。

グループポリシーとレジストリの違いと特徴

レジストリに書き込めば検索履歴は無効になります。グループポリシーは書き込むためのツールの位置づけです。

レジストリのメリットは余計なファイルやレジストリ エントリがなくスマートであること。デメリットはレジストリを操作するため注意が必要なことと変更場所を覚えておく必要があること。

グループポリシーは操作が簡単でカスタマイズの管理がしやすいのがメリットです。

どちらが優れているということはなく、好きな方法で構わないでしょう。