
あらためて見てみると、すべてロシア語になっているのに気がつく。←
原因は、Quick Locate Switcherのユーザーインタフェースの設定。
これは、コンテンツの言語設定と違い、Firefoxの言語を変更するものです。

使用後はオフにしましたし、確認してもオフになっています。
メニューの表示などは徐々に変更されていったため、気づくのが遅くなりました。
設定からは戻せないので、Configuration Mania か about:config を使います。
インターフェイス → 国際化 → アプリケーションのロケールを、ja-JPに戻す。


general.useragent.locale を、ja-JPに戻す。


ロシア文字とキリル文字は違うらしいです。すこし勉強になりました。
おそらくバグではないかと思いますが、通常はユーザー インターフェイスの言語を変更したりしない為、まだ知られていないのかもしれません。
Quick Locale Switcher はweb用の言語設定を素早く切り替えることができるアドオンで、強制的にリダイレクトされる多言語のサイトの元のページを見るためなどに使っています。
とても丁寧に作り込んである印象で、お気に入りのアドオンの1つです。
