2010年11月13日土曜日

タスクの削除とレストア 1

Cute kitten checking the schedule

Windows 7 のタスク スケジューラ の使い方で戸惑ったところです。

コンピューター → 管理 → タスク スケジューラ 又は、Taskschd.mscをファイル名を指定して実行 で起動します。

スケジュールされたタスクは、タスク スケジューラを選択すると真ん中ペインに見ることができます。

タスク スケジューラ

アクティブなタスク

実行中のタスクは、右ペインか右クリックメニューから確認できます。

実行中のタスク

Windows や Defrag というのはタスクではなくフォルダーになっています。
中にタスクが入っていて。真ん中のペインで確認できます。

タスク フォルダー

いきなりアイテムを右クリックしても正しいメニューが出ません。左クリックで確実に選択してから右クリックします。

バックアップ

フォルダーごとや複数のタスクを一度にバックアップできないので、タスクを1つ右クリックしてエクスポートします。

Defrag の場合バックアップファイルは ScheduledDefrag.xml になっていると思います。

これを保管しておくのですが、Defrag というフォルダを作成してその中に入れておくのがいいです。

タスクのエクスポート

停止と削除

タスクの右クリックメニューからできます。

フォルダーごと削除する場合は、タスクが入っていると削除できませんので、中身を空にしてから実行します。

めんどくさい

レストア

フォルダーを右クリックしてタスクのインポートで元に戻せるのですが、xmlには場所が記載されているにもかかわらず選択したフォルダーの直下にレストアされてしまいます。

そのため、フォルダーを作成、選択してインポートします。

タスクのインポート



フォルダーを1つ1つ開かないとタスクを確認できないのが難儀です。
あまり使わないのでいいですが、システムの管理をされている方は大変かもしれないですね。