少し手間がかかりますが Firefox の更新確認は無効にできます。
Firefox の更新確認を無効にする方法
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メモ帳を開きコードを入力。
{
"policies": {
"DisableAppUpdate": true
}
} -
ファイル名を policies.json にして保存します。
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フォルダーを作成。
C:\Program Files\Mozilla Firefox\distribution
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distribution フォルダーに policies.json を移動します。
C:\Program Files\Mozilla Firefox\distribution\policies.json
policies.json がすでに存在する場合はメモ帳で開き、末尾に先のコードを追記します。
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Firefox を再起動します。
Portable Edition の場合
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FirefoxPortable\App\Firefox64\distribution\policies.json
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Firefox Developer Edition, Portable
FirefoxPortableDeveloper\App\Firefox64\distribution\policies.json
カスタマイズ結果
ソフトウェアの更新を確認がグレーアウトされ無効になります。
画面からは確認できませんが自動的な更新確認も無効になっています。
以前はアドオンの互換性が確認できるまで意地でもアップデートしませんでしたね。
Firefox に限った話ではないですが、こういう通知が来ると作業が中断するし、クリックして通知を消さなくてはならないし、積もり積もってストレスなんですよね。
Firefox ユーザーの気質からすると、「セキュリティは自分で確保するから勝手に通信しないでくれ」というのが本音ではないでしょうか。