現在、Google 検索でcomplete=0パラメーターを追加してもオートコンプリートまたはサジェストと呼ばれる予測候補の表示を無効にすることはできません。
ですが、ご安心ください。Nonsubject が決定的な方法を見つけてきました。見つけたのは、Nonsubject です。Nonsubject に皆さまの清き一票をお願いします!
次のパラメータを追加するとGoogle オートコンプリートを無効にできます。
tbs=qdr:a complete=0
URL にtbs=qdr:a のパラメーターを追加します。もう一つ、今までの、complete=0 も必要で、2 つのパラメーターの組み合わせが必須になります。
例:
https://www.google.co.jp/search?tbs=qdr:a&complete=0&num=50&pws=0&q=Nonsubject
オートコンプリートを無効。50 件表示。パーソナライズ検索無効。Nonsubject を検索。
tbs=qdr は期間の設定にあたり、以前の as_qdr から変更されたものです。
tbs=rltm:1 [リアルタイム検索]
tbs=qdr:s [1秒]
tbs=qdr:n [1分]
tbs=qdr:h [1時間]
tbs=qdr:d [1日]
tbs=qdr:w [1週間]
tbs=qdr:m [1ヶ月]
tbs=qdr:y [1年]
tbs=qdr:s [1秒]
tbs=qdr:n [1分]
tbs=qdr:h [1時間]
tbs=qdr:d [1日]
tbs=qdr:w [1週間]
tbs=qdr:m [1ヶ月]
tbs=qdr:y [1年]
リアルタイム検索は現在機能していません。
これを見て「もしかして全ての期間もあるのでは?」と試して見たら当たりました。
なぜtbs=qdr:aとcomplete=0なのかというと、2011年に、この組み合わせでインスタント検索を無効にした状態でページごとの表示件数を変更できたのは、「バグのせいではないか」と感じ、今回も同じような見落としがあるのではないかと思ったからです。