2013年5月21日火曜日

Google翻訳のちょっと便利な使い方

Google翻訳

「Google翻訳」の利用者数は1日2億人 - CNET Japan さん

ニュースになった機会に、Google翻訳のこういう使い方は知ってるかな?
という知らないと損をするかもしれない機能のお話です。



ページを丸々翻訳

入力ボックスにURLをペーストすると、Webページを翻訳できます。
リンク先も翻訳されます。


ショートカットを画面にドロップする方法も可能です。

ファイル翻訳

入力欄下の「ドキュメントを翻訳」をクリックすると、パソコン上のファイルを選択できます。
結果はブラウザに表示されます。



ヘルプによるとPDF、TXT、DOC、PPT、XLS、RTFなどが翻訳可能らしいです。

アプリケーションから翻訳

Chromium の Iron や Dragon なら翻訳ツールを使えます。

設定の母国語以外のページで翻訳ツールを表示する をチェック


ブラウザの上辺に翻訳ツールが現れます。

Firefox のアドオン

Flagfox ならロケーションバーからページを翻訳できます。

HTTPSのページは翻訳できないので、その場合、https:// を削除するか、sを抜くと翻訳できることがあります。

Add to Search Bar で検索ツールに追加して、Context Searchと組み合わせて使うと右クリックから選択文字列を翻訳できます。

その他にもアドオンなら色々な方法があると思います。

日本語への翻訳品質は何となく雰囲気をつかめるかもしれないレベルですが、非常に多くの言語に対応していて、何語かも判らない文章まで自動翻訳してくれます。言語の壁を越えて展開するインターネットの利用において大変助かっています。