2012年11月3日土曜日

Office2013のスプラッシュ スクリーンを非表示にする

コマンドラインスイッチを使用するとスプラッシュ スクリーンを表示せずに起動できます。 2010と異なり、Office Professional 2013 プレビューでは明らかに起動が速いです。

Splash Screen in Microsoft Office 2013

Access 2013なし
Excel 2013excel /e
OneNote 2013なし
Outlook 2013なし
PowerPoint 2013powerpnt /s
Publisher 2013なし
Word 2013winword /q

Office 2013 プレビューのスタートメニューは、アドバタイズ ショートカットではなくなり、普通のショートカットになっているのでリンク先を変更できます。

Word 2013
ショートカットのプロパティのリンク先の末尾に /qを追加します。

"C:\Program Files\Microsoft Office 15\root\office15\winword.exe" /q
PowerPoint 2013
ショートカットのプロパティのリンク先の末尾に /sを追加します。

Excel 2013も同様にできますが、空のブックが開かれません。この状態からでも、Ctrl + N で素早く開けますが、せっかくなのでもう一工夫してみます。

空のブックを開き、テンプレート(xltx)として保存します。
場所は、どこでも構いませんが、マイテンプレートがなくなっている為、ここでは他のテンプレートと同じ場所にします。

C:\Program Files\Microsoft Office 15\root\templates\1041\Book1.xltx

空のブックをテンプレートととして保存

Excel 2013のショートカットのリンク先を以下のようにします。

"excel.exeへのパス" /e /t "Book1.xltxへのパス"

スイッチを付けて空のブックを開くようにする

上のリンク先を全て表示すると以下のようになります。
"C:\Program Files\Microsoft Office 15\root\office15\excel.exe" /e /t "C:\Program Files\Microsoft Office 15\root\templates\1041\Book1.xltx"

/t は「テンプレートとして開く」オプションで保存時に上書きされません。

実は先に保存したBook1.xltxは、どのみち /t スイッチで開くので他の形式でも構いません。一応形式どおりにしました。

ショートカットから起動すると、スプラッシュ スクリーンの表示なしに空のブックが開きます。
Excel 2013 ショートカット
オプションの基本設定に「このアプリケーションの起動時にスタート画面を表示する」というのがあります。
このアプリケーションの起動時にスタート画面を表示する

これはスタート画面のことで、スプラッシュ スクリーンは表示されます。

Excel 2013 Preview スタート画面

過去のバージョンのスイッチです。(未確認のものもあります)

Office 2010
WINWORD /q
EXCEL /e
POWERPNT /s
Visio /nologo

Office 2007
WINWORD.EXE /q /n
EXCEL.EXE /e
POWERPNT /s
Visio /nologo
Onenote /nologo

プレビュー版の有効期限は、2013年6月30日までです。
RTM版は現在MSDNとTechNetで提供されています。
一般用の製品は、2013年第1四半期に発売される予定です。