Windows7 の Windows Media Player 12 の自動更新を無効にする方法です。
レジストリ キーを作成します。
HKLM\SOFTWARE\Policies\Microsoft\WindowsMediaPlayer
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DisableAutoUpdate (DWORD値) を作成して値のデータを 1 にします。
最初の図のように自動更新がグレーアウトすれば成功です。
以前のバージョンで可能だった以下の方法は WMP12 では効果がありませんでした。
[HKLM\SOFTWARE\Microsoft\MediaPlayer\PlayerUpgrade]
"EnableAutoUpgrade"="no"
"EnableAutoUpgrade"="no"
レジストリの編集に抵抗がある場合はグループポリシーを構成すると簡単にできます。
ファイル名を指定して実行 → gpedit.msc
コンピューターの構成 → 管理用テンプレート → Windows コンポーネント
Windows Media Player を開きます。
自動更新を禁止する
有効にするをチェックして OK で設定します。