2010年7月24日土曜日

隠しファイルを表示する設定時の警告を無効にする

フォルダー オプションからシステム ファイルを表示する設定にした際の警告を非表示にします。

保護されたオペレーティング システム ファイルを表示しない(推奨) のチェックを外すと

保護されたオペレーティング システム ファイルを表示しない(推奨)

警告メッセージが表示されます。

保護されているオペレーティング システム ファイル (システム ファイルおよび隠しファイル) を Windows エクスプローラーで表示するように選択しました。

  1. レジストリキーを開きます。

    HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced\Folder\SuperHidden

  2. WarningIfNotDefault 値をバックアップ後、削除します。

レジストリを削除しない新しい方法を発見しました。
保護されているオペレーティング システム ファイルを表示時の警告を無効にする

Windows 7 でバックアップした設定ファイルです。

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced\Folder\SuperHidden]
"WarningIfNotDefault"="@shell32.dll,-28964"