2013年12月12日木曜日

Bloggerのページタイプ

Google Blogger のページタイプは全部で 4 種類あり、data:blog.pageType で取得できます。

インデックス ページindex
個々の投稿記事item
アーカイブarchive
ページstatic_page

index

トップページとそれ以外にラベル、検索ウィジットの結果のページも含まれます。

トップページは設定した記事分が表示されますが、ラベルのページは最大 20 記事表示されます。
トップページから、前の投稿をクリックしたページも index です。

ホームページのみ指定するには、Dataタグで分岐します。

<b:if cond='data:blog.url == data:blog.homepageUrl'> </b:if>

item

個々の投稿記事のページです。

archive

アーカイブ ウィジットから参照できるページです。

アーカイブの頻度の設定によって変わります。

同じ index ページでも、この場合の年のリンクは、メインページの表示件数の設定が効きません。

static_page

静的ページ。このブログでいうとサイト内ページウィジットのコンテンツです。

xawa雑記帳 さんの記事を参考にさせていただきました。コードも拝借して改造後、HTML ウィジットへ埋め込み確認しました。

<div class='widget-content'>
<data:content/>
<data:blog.pageType/>
<b:if cond='data:blog.pageType == &quot;index&quot;'><span> : インデックス</span>
<b:else/>
<b:if cond='data:blog.pageType == &quot;archive&quot;'><span> : アーカイブ</span>
<b:else/>
<b:if cond='data:blog.pageType == &quot;item&quot;'><span> : アイテム</span>
<b:else/>
<b:if cond='data:blog.pageType == &quot;static_page&quot;'>
<span> : 静的ページ</span>
<b:else/>
不明なページタイプ
</b:if>
</b:if>
</b:if>
</b:if>
</div>

📖 Blogger のページタイプごとにスタイルを変更する方法