Google Blogger のページタイプは全部で 4 種類あり、data:blog.pageType で取得できます。
インデックス ページ | index |
個々の投稿記事 | item |
アーカイブ | archive |
ページ | static_page |
index
トップページとそれ以外にラベル、検索ウィジットの結果のページも含まれます。
トップページは設定した記事分が表示されますが、ラベルのページは最大 20 記事表示されます。
トップページから、前の投稿をクリックしたページも index です。
ホームページのみ指定するには、Dataタグで分岐します。
<b:if cond='data:blog.url == data:blog.homepageUrl'> </b:if>item
個々の投稿記事のページです。
archive
アーカイブ ウィジットから参照できるページです。
同じ index ページでも、この場合の年のリンクは、メインページの表示件数の設定が効きません。
static_page
静的ページ。このブログでいうとサイト内ページウィジットのコンテンツです。
xawa雑記帳 さんの記事を参考にさせていただきました。コードも拝借して改造後、HTML ウィジットへ埋め込み確認しました。
<div class='widget-content'>
<data:content/>
<data:blog.pageType/>
<b:if cond='data:blog.pageType == "index"'><span> : インデックス</span>
<b:else/>
</div>
<data:content/>
<data:blog.pageType/>
<b:if cond='data:blog.pageType == "index"'><span> : インデックス</span>
<b:else/>
<b:if cond='data:blog.pageType == "archive"'><span> : アーカイブ</span>
<b:else/>
</b:if><b:else/>
<b:if cond='data:blog.pageType == "item"'><span> : アイテム</span>
<b:else/>
</b:if><b:else/>
<b:if cond='data:blog.pageType == "static_page"'>
<span> : 静的ページ</span>
<b:else/>
不明なページタイプ
</b:if>
</b:if><span> : 静的ページ</span>
<b:else/>
不明なページタイプ
</b:if>
</div>