メールの送信者名に名前を表示させないようにする方法です。
名前欄だけではなく国、誕生日も未登録の状態にしておけます。
こちらは新規にアカウントを取得する方法です。
MSNやHotmailではなく、Passport.net から Windows Live ID を取得します。
はい、自分のメール アドレスを使います
サインイン情報の作成からHotmail以外のメールアドレスを使い登録します。
後で変更するので受信可能ならば、Yahoo!のセーフティアドレスなどの適当なアドレスで構いません。
Windows Live へようこそ から登録した情報でログインします。
Account overview
右上の Option → Language から日本語表示にできます。
インターフェイスの表示言語の設定ですので、変更しても問題ありません。
メールの設定に戻り、メールの設定画面の言語も日本語にします。
アカウント情報 からメールアドレスを変更します。
新しい Windows Live メール アドレスを使用する からHotmailを新規作成。
Hotmail.comと Live.comしか選択できません。
先ほどの画面の国名を設定すると他の国のドメインも取得可能ですが、一度登録するとブランクにはできないので悩ましいところです。
サインインの画面に戻るので、新しいLive IDでログイン。うっかり忘れても、最初に登録したメールアドレスに情報が送信されていますので大丈夫です。
パスワードは変更していないので初めと同じです。
名前の登録のないHotmailアカウントができました。
一度でも名前を登録してしまうと空欄にはできませんので注意してください。
メーラーからの送信に限り、名前の登録のあるHotmailでも、送信者名を明確に指定してしておけば、名前を表示させなくすることができます。