Outpost Security Suite FREE を Anti-virus、Anti-spyware、Anti-spam を除いて、Firewall のみインストールするまでの物語です。
PRO用のインストーラの機能の選択の部分にあたります。
HKLM\SOFTWARE\Agnitum\Outpost Security Suite Free キーを作成。
WebControlInstall ,AntiMalwareInstall ,AntiSpamInstall の DWORD値を作成してデータを 0 にします。
Outpost Security Suite Free キーを右クリックして「アクセス許可」
Users を選択してフル コントロールを拒否にして適用。
詳細設定をクリック。
種類が拒否になっている Users を選択して編集。
適応先をこのキーのみを選択。
値の設定 と 削除 の拒否の欄をチェックして OK。
複雑なようですが、整理すると大したことはしていません。初めに設定した値のみ、変更と書き換えされないようにしています。
OutpostSecuritySuiteInstall64.exe を実行してインストール。
途中でエラーがでますが。「無視」で続行する。
「後で再起動」を選択してインストーラを終了。
Outpost Security Suite Free キーのアクセス許可 から 「詳細設定」。
初めに設定した「拒否」の項目を「削除」OK から設定を終了。
Self-Protection により、HKLM\SOFTWARE\Agnitum\ キー以下の、いかなる値も変更できないことを確認します。
既にインストール済の場合でも、初めのレジストリの設定を実行すれば、ファイルの量が少し増えますが同様の効果が得られます。