事前に指定しておくと、SugarSync Manager のインストール先を変更できます。
希望する場所に SugarSync フォルダーを作成。(例 D:\SugarSync)
レジストリキーを作成。
64bit の Windows
HKLM\SOFTWARE\Wow6432Node\Sharpcast\SugarSync
32bit の Windows (未確認)
HKLM\SOFTWARE\Sharpcast\SugarSync
InstallDir (文字列値)を作成して、SugarSync へのパスを入力します。
SugarSyncSetup.exe を実行してSugarSyncマネージャをインストールします。
SugarSyncマネージャのアップデートの時に参照されるパスを利用しています。
レジストリ設定ファイル
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Sharpcast\SugarSync]
"InstallDir"="D:\\SugarSync"
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Sharpcast\SugarSync]
"InstallDir"="D:\\SugarSync"
うまくいったようですが、設定データやキャッシュ、ログ ファイルは %LOCALAPPDATA%\SugarSync に作成されます。
レジストリから移動したいところですが変更できませんでしたので、シンボリックリンク (Vista 以上)を使いました。
通知領域からSugarSyncマネージャを終了。
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\SugarSync を適当な名前に変更(例 SugarSyncD)。
(たまたま先ほどのフォルダー名とかぶってしまうためです。通常は不要)
Dドライブに移動。
コマンドプロンプトを起動して
mklink /d %LOCALAPPDATA%\SugarSync "D:\SugarSyncD"
0バイトのリンクができました。
SugarSync Manager を起動して正常動作を確認します。
*便利な同期型オンラインストレージ*
SugarSync
シュガーシンク
日本のページからは、登録やログインがうまくいかないことがあるので、英語のページからの登録がいいと思います。
無料版を登録するには、Try SugarSync Free → 5 GB Free Plan (中段の文字のみで表示されているところ) → Sign up です。
途中から日本語表示になります。
SugarSyncマネージャーは日本語に対応しています。