2015年10月3日土曜日

Googleの検索結果にレビューのリッチスニペットが表示される

Googleの検索結果に10月1日から、free.arinco.orgに設定してあった、schema.orgのマークアップにより、レビューのスニペットがスターとともに、再度表示されるようになりました。

google検索結果。レビューのスニペットが表示されています。

AggregateRating(集計レビュー)以外の、Reviewのリッチスニペットは、随分前からサポートされなくなっていました。ほとんど見なくなっていたので興味がなくても何となく気づいた方もみえるかもしれません。

スターが付いているスニペットのうち、上段に見えるのが、単独レビュー。下段が、集計レビューのスニペットです。

google検索結果。レビューのスニペットと集計レビューのスニペット

正確にいうと、site:free.arinco.orgのように検索演算子を付けたときには表示されていたのと、非常にまれではありますが、表示されているサイトがあることはありました。

例えば、FileHippo.comは常に表示されていました。

構造化データを調べるとAggregateRatingになっているにも関わらずGoogleの検索結果のスニペットはRatingが表示されています。それで、これは参考にならず。

他の極めて少ない表示されていたページもピックアップして調べてみても、普通の、Review → Ratingsのマイクロフォーマットになっていて違いがわからず、最終的にはそのサイトの構造をそっくりまねてプロパティも全く同じにしてみました(ヤケクソ)。…が、全く一つもスターは表示されませんでした。

その時にスニペットの表示は諦めましたが、schema.orgのマークアップは、スニペットの表示だけのものではないし、害になるものでもないので、そのまま基本ページのテンプレートとして使い続けていました。

最後にレビューのスニペットが表示されていた時期を調べてみると、おそらく「Google、検索結果への著者情報の写真の表示を中止」くらいまでなので、2014年6月以来、1年以上ぶりに表示されたということになります。

なぜ今になって表示されたのか?ほかのサイトさんの検索結果もいろいろ試してみると、表示される絶対数が少ないのではっきりしないのですが、少し増えている感じはしました。

もしかしたら、GoogleがReviewのスニペットを再開したのかもしれないというのと、うれしいことに最近サイトのアクセスが急激に上昇したので、それが影響したのかもしれません。

もう少し様子を見ないとわかりませんが、何はともあれマークアップは残して置いて良かったです。

参考までに、サイトのマークアップは、Microdataです。構造は、いくつかバリエーションを盛り込んで何種類かありますが、テストツールでエラーのないものはすべて表示されていました。

多いのは、http://schema.org/Reviewhttp://schema.org/SoftwareApplication(itemReviewed),http://schema.org/Rating(reviewRating)のパターンです。

あと日付が結構重要なので、datePublishedを盛り込んでおくのが良さそうです。