指定した場所\Google\Google Earth にインストールされます。
ほとんどの Windows で問題ないと思いますが、一時的にパスをを変更する際に常駐のアプリケーション等がここを参照して不具合が起こる可能性もゼロとは言い切れませんので、参考程度でお願いします。
64ビットの Windows での方法になりますが、32ビットでも後述する変更で大丈夫だと思います。
スタンドアロン インストーラーの GoogleEarthWin.exe を使います。
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念のため、開いているアプリケーションを終了します。
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HKLM\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Windows\CurrentVersion
ProgramFilesDir (x86) の値をバックアップ。
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値のデータを希望するパスに変更します。
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GoogleEarthWin.exe を実行してインストールします。
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インストール完了後バックアップした内容を元に戻します。
デフォルトのデータは、C:\Program Files (x86) です。
インストールさえ完了すれば、アンインストール情報などは、絶対パスで登録されていますので正しく動作します。
32ビットの Windows は未確認ですが、以下の場所になると思います。
HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion
ProgramFilesDir=C:\Program Files
Google Earth の インストーラーの選択
(説明が抜けていますが、ダウンロードページで「詳細設定」をクリックするとオプションのメニューがでます)