2012年3月19日月曜日

「すべて選択」を付ける

あれっ?なかったかな??
右クリックメニューに「すべて選択」を付けてみました。
「すべて選択」メニュー
レジストリ キーを作成。
HKCU\Software\Classes\Directory\BackGround\shell\SelectAll\command

HKCU\Software\Classes\Directory\BackGround\shell\SelectAll\command

SelectAll キーを選択して、MUIVerb (文字列値)を作成。
値のデータを @shell32.dll,-31276 にします。
"MUIVerb"="@shell32.dll,-31276"

command キーを選択して、DelegateExecute (文字列値)を作成。
値のデータを {aa28fbc7-59f1-4c42-9fd8-ba2be27ea319} にして完成
DelegateExecute={aa28fbc7-59f1-4c42-9fd8-ba2be27ea319}

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\Directory\BackGround\shell\SelectAll]
"MUIVerb"="@shell32.dll,-31276"

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\Directory\BackGround\shell\SelectAll\command]
"DelegateExecute"="{aa28fbc7-59f1-4c42-9fd8-ba2be27ea319}"

HKCUHKLMにすると、全てのユーザーが対象になります。

元に戻すには追加したキーや値を削除します。



「すべて選択」メニューバーコマンドバーキーボードから利用可能ですし、あまり右クリックメニューの項目が多くなると逆にアクセスしづらくなりますので、よく使用する場所のみにしておくといいと思います。

個人的に使用している設定です。

Windows Registry Editor Version 5.00

; File & Folder

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\AllFilesystemObjects\shell\SelectAll]
"MUIVerb"="@shell32.dll,-31276"

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\AllFilesystemObjects\shell\SelectAll\command]
"DelegateExecute"="{aa28fbc7-59f1-4c42-9fd8-ba2be27ea319}"

; Folder BackGround

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\Directory\BackGround\shell\SelectAll]
"MUIVerb"="@shell32.dll,-31276"

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\Directory\BackGround\shell\SelectAll\command]
"DelegateExecute"="{aa28fbc7-59f1-4c42-9fd8-ba2be27ea319}"

; Drive

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\Drive\shell\SelectAll]
"MUIVerb"="@shell32.dll,-31276"

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\Drive\shell\SelectAll\command]
"DelegateExecute"="{aa28fbc7-59f1-4c42-9fd8-ba2be27ea319}"

; Library BackGround

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\LibraryFolder\Background\shell\SelectAll]
"MUIVerb"="@shell32.dll,-31276"

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\LibraryFolder\Background\shell\SelectAll\command]
"DelegateExecute"="{aa28fbc7-59f1-4c42-9fd8-ba2be27ea319}"

; Library

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\LibraryFolder\shell\SelectAll]
"MUIVerb"="@shell32.dll,-31276"
"NeverDefault"=""

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\LibraryFolder\shell\SelectAll\command]
"DelegateExecute"="{aa28fbc7-59f1-4c42-9fd8-ba2be27ea319}"


有用だと思う順番に少しですが説明です。

Directory\BackGround
フォルダーの背景でデスクトップも含まれます。ここが良いのではと思います。
LibraryFolder\Background
ライブラリ フォルダーの背景です。ライブラリをよく使う場合はフォルダーの背景と同じくらい有用です。
AllFilesystemObjects
ファイルとフォルダーです。あまり必要ではないですが、背景にアクセスしづらい状況時に使えます。ライブラリの中のファイルやフォルダーも含まれます。
Drive
ドライブ。ほぼ不要ですが、例として載せてみました。
LibraryFolder
ライブラリの「ドキュメント」などの項目のみです。個々のライブラリの中に入るとLibraryFolderではないです。
まず不要ですが、少し参考になりそうなところがあったので載せてみました。

メニューを付ける場所によっては、「すべて選択」が既定(ダブルクリック)の動作になってしまうことがあります。
それでは困るので、NeverDefault を付けて回避しています。


事前に他のソフトウェアが使用しているメニューの場所を参考にしました。

Microsoft Security Essentials
HKLM\SOFTWARE\Classes\* ファイル
HKLM\SOFTWARE\Classes\Directory フォルダー
HKLM\SOFTWARE\Classes\Drive ドライブ

Avast!
HKLM\SOFTWARE\Classes\* ファイル
HKLM\SOFTWARE\Classes\AllFilesystemObjects ファイルとフォルダー
HKLM\SOFTWARE\Classes\Folder フォルダーとドライブ

以前のバージョンの復元
HKLM\SOFTWARE\Classes\AllFilesystemObjects ファイルとフォルダー
HKLM\SOFTWARE\Classes\Directory フォルダー
HKLM\SOFTWARE\Classes\Drive ドライブ
HKLM\SOFTWARE\Classes\CLSID\{450D8FBA-AD25-11D0-98A8-0800361B1103} マイドキュメント