メニューにセパレーターを追加すると見栄えが良くなります。
シェルに境界線を付けるには項目のキーに値を書き込みます。
項目の前に追加
項目の後に追加
項目自体をセパレーターにする
項目の後に追加
項目自体をセパレーターにする
"SeparatorBefore"=dword:00000001
"SeparatorAfter"=dword:00000001
"CommandFlags"=dword:00000008
"SeparatorAfter"=dword:00000001
"CommandFlags"=dword:00000008
前回のカスタマイズをした状態で使用例をあげてみます。
ディスクの管理にセパレーターを追加
HKCR\CLSID\{20D04FE0-3AEA-1069-A2D8-08002B30309D}\shell\Diskmgmt
項目の前にセパレーターを追加
SeparatorBefore (DWORD値) を追加して値のデータを 1 にします。
項目の後にセパレーターを追加
SeparatorAfter (DWORD値) を追加して値のデータを 1 にします。
項目自体をセパレーターにする
CommandFlags (DWORD値) を追加して値のデータを 8 にします。