2011年8月8日月曜日

コンピューターアイコンに便利な機能を付ける 2

メニューにセパレーターを追加すると見栄えが良くなります。

コンピューターアイコンのシェルメニュー

シェルに境界線を付けるには項目のキーに値を書き込みます。

項目のに追加
項目のに追加
項目自体をセパレーターにする
"SeparatorBefore"=dword:00000001
"SeparatorAfter"=dword:00000001
"CommandFlags"=dword:00000008


前回のカスタマイズをした状態で使用例をあげてみます。

ディスクの管理にセパレーターを追加

HKCR\CLSID\{20D04FE0-3AEA-1069-A2D8-08002B30309D}\shell\Diskmgmt


HKCR\CLSID\{20D04FE0-3AEA-1069-A2D8-08002B30309D}\shell\Diskmgmt

項目の前にセパレーターを追加

SeparatorBefore (DWORD値) を追加して値のデータを 1 にします。

"SeparatorBefore"=dword:00000001
セパレーターを上に追加

項目の後にセパレーターを追加

SeparatorAfter (DWORD値) を追加して値のデータを 1 にします。

"SeparatorAfter"=dword:00000001
セパレーターを下に追加

項目自体をセパレーターにする

CommandFlags (DWORD値) を追加して値のデータを 8 にします。

"CommandFlags"=dword:00000008

セパレーターにする


コンピューターアイコンに便利な機能を付ける